Otographic Music
ウィキペディアから
Otographic Music(オトグラフィック・ミュージック)は、日本のインディーズのレコード・レーベルである。
この記事の主題はウィキペディアにおける組織の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2012年8月) |
Otographic Music | |
---|---|
設立 | 2009年12月3日 |
設立者 | Kenji Sekiguchi |
ジャンル | プログレッシブ・ハウス トランス |
国 | 日本 |
公式サイト | otographicmusic |
概要
2009年12月3日にKenji Sekiguchiによって設立された[1]。Otographicとは「音(Oto)で描くグラフィック(Graphic)」という意味を持たせた造語である[2]。
現在ではNhatoやShingo Nakamuraといったダンス・ミュージック界の著名日本人アーティストがレーベルメイトとなり様々な楽曲をリリースしているだけでなく、ストリーミング配信や、同レーベルにゆかりのあるアーティストによるDJイベントなどが行われている。
2020年には、レーベル設立10周年を記念してアルバム「Otographies」をリリースした。この際にはゲストとしてREMO-CONとBlacklolitaを招いた[3]。
スタッフ
アーティスト
以下15名のアーティストが所属している[4]。
- Kenji Sekiguchi(代表[5])
- Nhato
- Hiroyuki ODA
- Kyohei Akagawa
- Shingo Nakamura
- Taishi
- Dominant Space
- KaNa
- KIWAMU
- Kazusa
- Tin5ha
- OCOT
- Masanori Yasuda
- aran
- Ryunosuke Kudo
デザイナー
- SoU
ライブ配信
Otographic Arts
Otographic Artsは、Otographic MusicによるDJ配信番組である[6]。
毎月第一火曜日の20:30から23:00にかけてTwitch上で放送されている。サマータイムが適用される時期では21:30から開始される。
通常のタイムテーブルは
- 20:30 - 21:00 SoU(Warm Up Mix)
- 21:00 - 22:00 Kenji Sekiguchi
- 22:00 - 23:00 Nhato
となっている。Kenji Sekiguchiはディープ・ハウスやプログレッシブ・ハウスを、Nhatoはエレクトロ・ハウスやトランスを中心とした選曲である。
最新のダンス・ミュージックが選曲されるだけでなく、同レーベルからリリースされる最新楽曲の先行試聴も可能である。
また、アートディレクターのSoUによるVJが挿入されている。
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.