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NANA MIZUKI LIVE FLIGHT×FLIGHT+
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『NANA MIZUKI LIVE FLIGHT×FLIGHT+』(ナナ ミズキ ライブ フライト クロス フライト プラス)は、水樹奈々の14作目のライブ映像作品。2015年1月14日にキングレコードから発売された。
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概要
シングル『エデン』と同時発売。2014年8月3日の横浜スタジアム公演、9月27日のRESORTS WORLD THEATRE公演の模様を収録[3]。
チャート成績
2015年1月26日付のオリコン週間総合BDランキングで週間1.7万枚を売り上げ首位を獲得。水樹のBD週間首位獲得は8作目のライブ映像作品『NANA MIZUKI LIVE DIAMOND×FEVER』から通算3作目。『NANA MIZUKI LIVE GRACE -OPUS II-×UNION』以来、3年3ヶ月ぶりのBD総合首位獲得。 2作で並んでいた安室奈美恵、堂本光一を抑えBD総合首位獲得作品数記録のソロアーティスト歴代単独1位となった。全女性アーティストの中でもAKB48、Perfumeと並び同記録歴代1位タイとなった[3]。
収録内容
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NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014
要約
視点
2014年6月1日から10月5日まで開催されたコンサートツアー。6月1日から8月3日まで日本公演、9月27日から10月5日まで追加公演として海外公演が行われた。海外公演の模様は日本、台湾、香港、タイ、インドネシアでライブビューイングも行われた[4]。RESORTS WORLD THEATREで開催されたシンガポール公演は会場設立以来の集客となった[5]。
6月22日に北九州メディアドームで北九州公演、6月28日に防府市公会堂で山口公演、6月29日に米子コンベンションセンター BiG SHiPで鳥取公演を開催予定であったが、6月21日の北九州公演後、声帯の炎症により声が出ない状態になった為中止となった[6]。
舞台はツアーテーマの「FLIGHT」からステージ自体が巨大な飛行物になっており、巨大プロペラが制作された。使い込まれた錆びをグラデーションで加工し、過去、現在、未来をタイムワープしたレトロなプロペラを表現した。ライブ中のシーンに合わせ自動で動く仕様になっている。ステージ中央は階段、2階部分はコックピットになっている。階段は透かし彫りになっており、アンティーク調度品のような繊細な作りになっている。コックピットはタッチパネルの計器が設置され、時空を超え、色々な時代のモノが融合されている[7]。
オープニング映像とリンクしたレトロなプロペラ機「SUPERNAL 077号」が登場。公演中にフライングし、舞台のコックピットからセンターステージまで滑空した[8]。
『SUPERNAL LIBERTY』でDREAMS COME TRUEの「笑顔の行方」をカバーした繋がりで、水樹のこれまでキャラクターソングでのカバー曲をピックアップしたサイコロを制作。サイコロを振り出た目の楽曲を歌唱した[9]。カバー曲は「赤いスイートピー」、「1986年のマリリン」、「GAMBAらなくちゃね」、「MUGO・ん…色っぽい」、「DESIRE -情熱-」。
オープニングムービー、SHORT MOVIE 「Promised Wings」に中村悠一、悠木碧、よゐこの有野晋哉が出演[10]。
横浜スタジアム公演のみの演出として3Dフライトを行った。シルク・ドゥ・ソレイユで使用されているシステムが採用されている[11]。
アンコール(6月1日の山梨公演では「革命デュアリズム」)でトロッコ演出を行った。スタジアムバージョン、アリーナバージョンの2機が制作された[12]。アンコール曲「DISCOTHEQUE」で花火が打ち上げられた[13]。
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出典
外部リンク
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