キノフィルムズ
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株式会社キノフィルムズ(英: Kino Films Co., Ltd.)は、日本の映画製作・配給会社。木下グループ傘下。
本社が入居する新宿アイランドタワー | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒163-1308 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 新宿アイランドタワー29階 (総合受付30階) 北緯35度41分35.6秒 東経139度41分35.3秒 |
設立 | 2011年4月1日[1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9011101059503 |
事業内容 | 映像コンテンツの企画制作事業、配給事業、出資事業 |
代表者 | 代表取締役社長 木下直哉[2] |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
91万円 (2022年03月31日時点)[3] |
総資産 |
9億1853万円 (2022年03月31日時点)[3] |
主要株主 | 木下グループ |
関係する人物 |
|
外部リンク |
kinofilms |
沿革
→「木下グループ § 映画事業」も参照
- 2016年9月 - 「木下グループ新人監督賞」を創設したことを発表[4]。
自社製作映画
→「木下グループ § 出資作品」も参照
木下グループ新人監督賞
新たな監督発掘を目的として創設され、グランプリ(1作品)、準グランプリ(3作品)が発表され、受賞作はキノフィルムズの配給で劇場公開される予定。第1回の発表は2017年を予定[4]。
映画館の開設
映画館の運営事業を行うため、2018年10月に当社の関連会社として設立された株式会社 kino cinéma(キノシネマ)が、2019年に横浜のみなとみらいエリアと東京の立川駅近く[5][6]に、2020年に福岡の天神エリア[7]に、2022年に神戸の三宮[8]にミニシアターを開設している[9]。
- kino cinéma(キノシネマ)横浜みなとみらい(2019年4月12日開業/3スクリーン/みなとみらいミッドスクエア2階[注 1])[10][11]
- kino cinéma(キノシネマ)立川髙島屋S.C.館(2019年6月28日開業/3スクリーン/立川髙島屋S.C.8階)[12][13][14]
- kino cinéma(キノシネマ)天神(2020年6月11日開業/3スクリーン/カイタック スクエア ガーデン3階)[7][15]
- kino cinéma(キノシネマ)神戸国際(2022年4月1日開業/4スクリーン/神戸国際会館11階〈閉館した「神戸国際松竹」の跡施設として開館〉)[8][16]
- kino cinéma(キノシネマ)新宿(2023年11月16日開業/2スクリーン/新宿文化ビル4階・5階〈閉館した「EJアニメシアター新宿」の跡施設として開館〉)[17][18]
- kino cinéma(キノシネマ)心斎橋(2024年12月開業予定/2スクリーン/心斎橋BIGSTEP4階〈閉館した「シネマート心斎橋」の跡施設として開館〉)[19]
脚注
外部リンク
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