キノフィルムズ

ウィキペディアから

キノフィルムズmap

株式会社キノフィルムズ: Kino Films Co., Ltd.)は、日本映画製作配給会社。木下グループ傘下。

概要 種類, 本社所在地 ...
株式会社キノフィルムズ
Kino Films Co., Ltd.
Thumb
本社が入居する新宿アイランドタワー
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
163-1308
東京都新宿区西新宿6丁目5番1号
新宿アイランドタワー29階
(総合受付30階)
北緯35度41分35.6秒 東経139度41分35.3秒
設立 2011年4月1日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 9011101059503 ウィキデータを編集
事業内容 映像コンテンツの企画制作事業、配給事業、出資事業
代表者 代表取締役社長 木下直哉[2]
資本金 1億円
純利益 91万円
(2022年03月31日時点)[3]
総資産 9億1853万円
(2022年03月31日時点)[3]
主要株主 木下グループ
関係する人物
  • 西嶋祐一郎(専務取締役)
  • 武部由実子(常務取締役、元代表取締役社長)
  • 谷川由希子(取締役)
外部リンク kinofilms.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示
閉じる

沿革

  • 2016年9月 - 「木下グループ新人監督賞」を創設したことを発表[4]

自社製作映画

木下グループ新人監督賞

新たな監督発掘を目的として創設され、グランプリ(1作品)、準グランプリ(3作品)が発表され、受賞作はキノフィルムズの配給で劇場公開される予定。第1回の発表は2017年を予定[4]

映画館の開設

映画館の運営事業を行うため、2018年10月に当社の関連会社として設立された株式会社 kino cinémaキノシネマ)が、2019年に横浜みなとみらいエリア東京立川駅近く[5][6]に、2020年に福岡天神エリア[7]に、2022年に神戸三宮[8]ミニシアターを開設している[9]

  • kino cinéma(キノシネマ)横浜みなとみらい(2019年4月12日開業/3スクリーン/みなとみらいミッドスクエア2階[注 1][10][11]
  • kino cinéma(キノシネマ)立川髙島屋S.C.館(2019年6月28日開業/3スクリーン/立川髙島屋S.C.8階)[12][13][14]
  • kino cinéma(キノシネマ)天神(2020年6月11日開業/3スクリーン/カイタック スクエア ガーデン3階)[7][15]
  • kino cinéma(キノシネマ)神戸国際(2022年4月1日開業/4スクリーン/神戸国際会館11階〈閉館した「神戸国際松竹」の跡施設として開館〉)[8][16]
  • kino cinéma(キノシネマ)新宿(2023年11月16日開業/2スクリーン/新宿文化ビル4階・5階〈閉館した「EJアニメシアター新宿」の跡施設として開館〉)[17][18]
  • kino cinéma(キノシネマ)心斎橋(2024年12月開業予定/2スクリーン/心斎橋BIGSTEP4階〈閉館した「シネマート心斎橋」の跡施設として開館〉)[19]

脚注

外部リンク

Wikiwand in your browser!

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.

Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.