ITTFワールドツアーグランドファイナル

ITTFワールドツアーグランドファイナル（英: ITTF World Tour Grand Finals）は、ITTF（国際卓球連盟）が主催する、世界各地で開催される卓球の国際オープン大会であるITTFワールドツアーの年間最終戦として1996年に始まった。各種目ごとにワールドツアースタンディングの上位者によって選出された選手で国際大会の年間王者を決定する大会。

ワールドツアーグランドファイナル
2011年女子ダブルス準決勝(左)石川佳純(右)福原愛
大会概要
英語	ITTF World Tour Grand Finals
開始年	1996
主催	ITTF（国際卓球連盟）
スポンサー	Seamaster Shipbroking
賞金総額	$ 1,001,000
優勝賞金	シングルス $ 100,000、ダブルス $ 14,000
中継放送局	テレビ東京、BSジャパン、J SPORTS、DAZN
サイト	2019年大会国際卓球連盟
前回優勝
男子シングルス 馬龍 女子シングルス 陳夢 男子ダブルス 樊振東 / 許昕 女子ダブルス 木原美悠 / 長﨑美柚 混合ダブルス 許昕 / 劉詩雯
最多優勝
男子シングルス 馬龍 6回 女子シングルス 張怡寧 4回
■テンプレート（■ノート ■解説）プロジェクト:卓球

2021年以降は、本大会はWTTカップ・ファイナルとして実施されている^[1]。

概要

1996年にITTFプロツアーの最終戦として開催され、2012年にITTFワールドツアーに改名されたときに、ITTFワールドツアーグランドファイナルと改称した。ワールドツアースタンディング（獲得ポイントによるランキング：世界ランキングとは異なる）の上位者によって争われる大会である。出場資格を得られるのは、以下の条件を満たした各種目のワールドツアースタンディング上位者と、開催協会枠による出場者である。

2005年から2016年まではU21シングルスが開催されていた。2018年からは混合ダブルスが開催されている。

• シングルス - 5大会以上に参加。
• ダブルス - 同一ペアで4大会以上に参加。
• 混合ダブルス - 同一ペアで2大会以上に参加（2018年のみ）。

参加人数は、以下の通りである。

• シングルス - ワールドツアースタンディングの上位15名と開催協会枠1名の計16名
• ダブルス - ワールドツアースタンディングの上位7組と開催協会枠1組の計8組
• 混合ダブルス - 同上

ただし、ワールドツアースタンディング上位者による出場枠の中に開催協会の選手が含まれている場合には、開催協会枠は無くなり、ワールドツアースタンディングで次点の選手が出場資格を得る。

結果

男子シングルス

年	開催地	金	銀	銅
1996	天津市	孔令輝	ブラディミル・サムソノフ	バシル・フロレア
				ヨルグ・ロスコフ
1997	香港	ブラディミル・サムソノフ	王励勤	ゾラン・プリモラッツ
				ジャン＝ミッシェル・セイブ
1998	パリ	王励勤	劉国梁	ヤン＝オベ・ワルドナー
				孔令輝
1999	シドニー	劉国正	孔令輝	蔣澎龍
				ヴェルナー・シュラガー
2000	神戸市	王励勤	劉国正	蔣澎龍
				馬琳
2001	天津市	馬琳	王励勤	蔣澎龍
				ジャン＝ミッシェル・セイブ
2002	ストックホルム	荘智淵	カリニコス・クレアンガ	ティモ・ボル
				王皓
2003	広州市	王皓	郝帥	イェンス・ルンクウィスト
				柳承敏
2004	北京市	王励勤	馬琳	ティモ・ボル
				王皓
2005	福州市	ティモ・ボル	ジャン＝ミッシェル・セイブ	呉尚垠
				柳承敏
2006	香港	王皓	呉尚垠	侯英超
				馬琳
2007	北京市	馬琳	王皓	馬龍
				王励勤
2008	マカオ	馬龍	王皓	馬琳
				ブラディミル・サムソノフ
2009	マカオ	馬龍	許昕	王励勤
				張継科
2010	ソウル特別市	水谷隼	バスティアン・シュテガー	柳承敏
				ブラディミル・サムソノフ
2011	ロンドン	馬龍	張継科	ガオ・ニン
				王皓
2012	杭州市	許昕	王皓	荘智淵
				馬琳
2013	ドバイ	許昕	馬龍	樊振東
				金珉鉐
2014	バンコク	水谷隼	ドミトリ・オフチャロフ	マルコス・フレイタス
				唐鵬
2015	リスボン	馬龍	樊振東	許昕
				張継科
2016	ドーハ	馬龍	樊振東	鄭栄植
				許昕
2017	アスタナ	樊振東	ドミトリ・オフチャロフ	林高遠
				ティモ・ボル
2018	仁川広域市	張本智和	林高遠	水谷隼
				ウーゴ・カルデラノ
2019	鄭州市	樊振東	馬龍	許昕
				林高遠
2020[注 1]	鄭州市	馬龍	樊振東	張禹珍
				許昕

女子シングルス

年	開催地	金	銀	銅
1996	天津市	鄧亞萍	李菊	王晨
				楊影
1997	香港	李菊	王楠	朴海晶
				柳智惠
1998	パリ	王楠	林菱	李菊
				孫晋
1999	シドニー	陳静	李菊	Qianhong Gotsch
				孫晋
2000	神戸市	張怡寧	王楠	タマラ・ボロシュ
				楊影
2001	天津市	王楠	牛剣鋒	郭焱
				李佳
2002	ストックホルム	張怡寧	郭躍	郭焱
				牛剣鋒
2003	広州市	牛剣鋒	張怡寧	郭焱
				王楠
2004	北京市	郭躍	牛剣鋒	リュウ・ジャ
				王楠
2005	福州市	張怡寧	リ・ジャウェイ	文炫晶
				帖雅娜
2006	香港	張怡寧	李暁霞	リ・ジャウェイ
				シェン・ヤンフェイ
2007	北京市	李暁霞	郭躍	郭焱
				張怡寧
2008	マカオ	郭焱	郭躍	馮天薇
				王越古
2009	マカオ	郭焱	丁寧	馮天薇
				金暻娥
2010	ソウル特別市	馮天薇	石賀浄	福原愛
				リー・ジャオ
2011	ロンドン	劉詩雯	丁寧	李暁霞
				王越古
2012	杭州市	劉詩雯	丁寧	陳夢
				馮天薇
2013	ドバイ	劉詩雯	丁寧	李暁霞
				ビクトリア・パブロビッチ
2014	バンコク	石川佳純	徐孝元	ゲオルギナ・ポータ
				ユー・モンユー
2015	リスボン	丁寧	陳夢	田志希
				朱雨玲
2016	ドーハ	朱雨玲	ハン・イン	平野美宇
				石川佳純
2017[3]	アスタナ	陳夢	朱雨玲	陳幸同
				顧玉婷
2018	仁川	陳夢	何卓佳	朱雨玲
				丁寧
2019	鄭州市	陳夢	王曼昱	伊藤美誠
				王芸迪
2020	鄭州市	陳夢	王曼昱	伊藤美誠
				孫穎莎

男子ダブルス

年	開催地	金	銀	銅
1996	天津市	王励勤 閻森	ヨルグ・ロスコフ ブラディミル・サムソノフ	スロボダン・グルイッチ アレクサンダー・カラカセビッチ
				呂林 王濤
1997	香港	孔令輝 劉国梁	ヨルグ・ロスコフ ブラディミル・サムソノフ	パトリック・シーラ クリストフ・ルグー
				王励勤 閻森
1998	パリ	王励勤 閻森	馬琳 秦志戩	パトリック・シーラ ジャン＝フィリップ・ガシアン
				孔令輝 劉国梁
1999	シドニー	孔令輝 馬琳	パトリック・シーラ ジャン＝フィリップ・ガシアン	カール・ジンドラック ヴェルナー・シュラガー
				王励勤 閻森
2000	神戸市	王励勤 閻森	金擇洙 呉尚垠	蔣澎龍 張雁書
				劉国正 馬琳
2001	天津市	金擇洙 呉尚垠	張鈺 梁柱恩	ティモ・ボル ソルタン・フェイヤー＝コーナート
				スロボダン・グルイッチ アレクサンダー・カラカセビッチ
2002	ストックホルム	孔令輝 馬琳	鬼頭明 田崎俊雄	張鈺 梁柱恩
				秦志戩 王励勤
2003	広州市	陳玘 馬琳	張鈺 梁柱恩	郝帥 邱貽可
				アレクサンダー・カラカセビッチ ボヤン・トキッチ
2004	北京市	陳玘 馬琳	孔令輝 王皓	高禮澤 李靜
				マイケル・メイス フィン・ツグウェル
2005	福州市	ティモ・ボル クリスティアン・ズース	李廷祐 呉尚垠	陳玘 王励勤
				高禮澤 李靜
2006	香港	郝帥 馬龍	陳玘 馬琳	張鈺 梁柱恩
				高禮澤 李靜
2007	北京市	陳玘 王励勤	馬琳 王皓	郝帥 馬龍
				高禮澤 李靜
2008	マカオ	ガオ・ニン ヤン・ツー	荘智淵 吳志祺	エマニュエル・ルベッソン アドリアン・マテネ
				アレクセイ・リベンソフ イゴール・ルベソフ
2009	マカオ	ティモ・ボル クリスティアン・ズース	ガオ・ニン ヤン・ツー	パトリック・バウム ラース・ヒールシャー
				エマニュエル・ルベッソン アドリアン・マテネ
2010	ソウル特別市	江天一 唐鵬	ガオ・ニン ヤン・ツー	李尚洙 徐賢徳
				ベンジャミン・ロジャース ヤニック・ボステス
2011	ロンドン	馬琳 張継科	馬龍 王皓	ロベルト・ガルドシュ ダニエル・ハベーソン
				ヤン・ツー 詹健
2012	杭州市	ガオ・ニン 李虎	岸川聖也 丹羽孝希	金東賢 李廷祐
				呉尚垠 柳承敏
2013	ドバイ	ガオ・ニン 李虎	江宏傑 黃聖盛	クリスティアン・カールソン マティアス・カールソン
				金珉鉐 徐賢徳
2014	バンコク	趙彦来 徐賢徳	松平健太 丹羽孝希	アレクセイ・リベンソフ ミハイル・パイコフ
				唐鵬 黄鎮廷
2015	リスボン	森薗政崇 大島祐哉	ティアゴ・アポローニャ モンテイロ	江宏傑 黃聖盛
				鄭栄植 金珉鉐
2016	ドーハ	鄭栄植 李尚洙	森薗政崇 大島祐哉	何鈞傑 唐鵬
				アレクセイ・リベンソフ ミハイル・パイコフ
2017	アスタナ	森薗政崇 大島祐哉	黄鎮廷 何鈞傑	陳建安 江宏傑
				上田仁 吉村真晴
2018	仁川広域市	張禹珍 林鐘勳	黄鎮廷 何鈞傑	森薗政崇 大島祐哉
				鄭栄植 李尚洙
2019	鄭州市	樊振東 許昕	廖振珽 林昀儒	ティモ・ボル パトリック・フランチスカ
				梁靖崑 林高遠
2020	中止

女子ダブルス

年	開催地	金	銀	銅
1996	天津市	鄧亞萍 楊影	朴海晶 柳智惠	成紅霞 王輝
				金戊校 Park Kyung-ae
1997	香港	李菊 王楠	金戊校 朴海晶	成紅霞 王輝
				李恩實 柳智惠
1998	パリ	李菊 王楠	成紅霞 王輝	藤沼亜衣 小西杏
				ユディス・ヘルツェグ リュウ・ジャ
1999	シドニー	李菊 王楠	孫晋 楊影	ユディス・ヘルツェグ リュウ・ジャ
				李楠 林菱
2000	神戸市	孫晋 楊影	川越真由 武田明子	李恩實 石恩美
				李菊 王楠
2001	天津市	李恩實 柳智惠	キム・ヒャンミ キム・ホンヒ	福原愛 樋浦令子
				高曦 李佳
2002	ストックホルム	李佳 牛剣鋒	李楠 張怡寧	ジン・ジュンホン リ・ジャウェイ
				李恩實 石恩美
2003	広州市	郭躍 牛剣鋒	王楠 張怡寧	郭焱 李楠
				林菱 張瑞
2004	北京市	王楠 張怡寧	郭躍 牛剣鋒	李恩實 石恩美
				桑亜嬋 帖雅娜
2005	福州市	高軍 シェン・ヤンフェイ	金福莱 金暻娥	タンジャ・ハイン・ホフマン ゲオルギナ・ポータ
				スン・ベイベイ 王越古
2006	香港	王楠 張怡寧	高軍 シェン・ヤンフェイ	郭躍 李暁霞
				リ・ジャウェイ スン・ベイベイ
2007	北京市	郭躍 李暁霞	金暻娥 朴美英	リ・ジャウェイ 王越古
				帖雅娜 張瑞
2008	マカオ	リ・ジャウェイ スン・ベイベイ	金暻娥 朴美英	ダニエラ・ドデアン エリザベタ・サマラ
				姜華珺 帖雅娜
2009	マカオ	丁寧 劉詩雯	姜華珺 帖雅娜	Elke Schall 呉佳多
				スン・ベイベイ 王越古
2010	ソウル特別市	金暻娥 朴美英	姜華珺 帖雅娜	鄭怡静 黄怡樺
				リー・ジャオ Li Jie
2011	ロンドン	郭躍 李暁霞	福原愛 石川佳純	リ・ジャウェイ 王越古
				石賀浄 梁夏銀
2012	杭州市	馮天薇 ユー・モンユー	鄭怡静 黄怡樺	姜華珺 李皓晴
				李恩姫 朴英淑
2013	ドバイ	丁寧 李暁霞	鄭怡静 黄怡樺	孫禎琦 シャン・シャオナ
				朴英淑 梁夏銀
2014	バンコク	平野美宇 伊藤美誠	フランク・グジボフスカ ナタリア・パルティカ	馮天薇 ユー・モンユー
				李皓晴 呉穎嵐
2015	リスボン	丁寧 朱雨玲	平野美宇 伊藤美誠	田志希 梁夏銀
				姜華珺 帖雅娜
2016	ドーハ	浜本由惟 早田ひな	杜凱琹 李皓晴	田志希 梁夏銀
				橋本帆乃香 佐藤瞳
2017	アスタナ	朱雨玲 陳夢	伊藤美誠 早田ひな	李皓晴 杜凱琹
				佐藤瞳 橋本帆乃香
2018	仁川広域市	早田ひな 伊藤美誠	陳幸同 孫穎莎	田志希 梁夏銀
				陳可 王曼昱
2019	鄭州市	木原美悠 長﨑美柚	田志希 梁夏銀	孫穎莎 王曼昱
				陳思羽 鄭先知
2020	中止

U21男子シングルス

年	開催地	金	銀	銅
2005	福州市	ヤン・ツー	趙彦来	Axelqvist Johan
				林載賢
2006	香港	ヤカブ・ヤーノシュ	パトリック・バウム	キム・テフン
				Duran Marc
2007	北京市	趙彦来	アンドレイ・ガチーナ	ティアゴ・アポローニャ
				李鎮権
2008	マカオ	江宏傑	マルコス・フレイタス	アドリアン・マテネ
				キリル・スカチコフ
2009	マカオ	ヤロスラフ・ツムデンコ	フィルス	丁祥恩
				鄭栄植
2010	ソウル特別市	林高遠	徐賢徳	松平賢二
				金珉鉐
2011	ロンドン	金珉鉐	チェン・フォン	陳建安
				李尚洙
2012	杭州市	パトリック・フランツィスカ	ノシャド・アラミヤン	鄭栄植
				村松雄斗
2013	ドバイ	シモン・ゴーズィ	パトリック・フランツィスカ	森薗政崇
				チェン・フォン
2014	バンコク	町飛鳥	張禹珍	ウーゴ・カルデラノ
				酒井明日翔
2015	リスボン	大島祐哉	翟羽佳	吉田雅己
				Brossier Benjamin
2016	ドーハ	廖振珽	村松雄斗	Akkuzu Can
				及川瑞基
2017	アスタナ	以降開催されず

U21女子シングルス

年	開催地	金	銀	銅
2005	福州市	スン・ベイベイ	ニコレタ・ステファノバ	李恩姫
				李嬙冰
2006	香港	イベタ・バチェノフスカ	GRUNDISCH Carole	李嬙冰
				ゲオルギナ・ポータ
2007	北京市	馮天薇	リー・チェン	イベタ・バチェノフスカ
				孫禎琦
2008	マカオ	石垣優香	ユー・モンユー	PROKHOROVA Yulia
				孫禎琦
2009	マカオ	ユー・モンユー	ダニエラ・ドデアン	エリザベタ・サマラ
				梁夏銀
2010	ソウル特別市	石垣優香	若宮三紗子	ユー・モンユー
				ナタリア・パルティカ
2011	ロンドン	石川佳純	田志希	李皓晴
				呉穎嵐
2012	杭州市	石川佳純	陳思羽	鄭怡静
				田志希
2013	ドバイ	リン・イエ	呉穎嵐	浜本由惟
				梁夏銀
2014	バンコク	陳思羽	前田美優	ペトリサ・ソルヤ
				伊藤美誠
2015	リスボン	リン・イエ	浜本由惟	杜凱琹
				佐藤瞳
2016年	ドーハ	早田ひな	杜凱琹	浜本由惟
				加藤美優
2017	アスタナ	以降開催されず

混合ダブルス

年	開催地	金	銀	銅
2018	仁川広域市	黄鎮廷 杜凱琹	張禹珍 チャ・ヒョシム	森薗政崇 伊藤美誠
				林鐘勲 梁夏銀
2019	鄭州市	許昕 劉詩雯	水谷隼 伊藤美誠	黄鎮廷 杜凱琹
				林昀儒 鄭怡静
2020	中止

放送

国際卓球連盟の動画配信サイトITTVとLaola1.tvを通じて一部の試合を無料でインターネット配信されている。日本ではテレビ東京、BSジャパン、J SPORTSが独自の解説、実況で録画放送している。グランドファイナルはDAZNでも独自の解説、実況で放送している。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

1. 開催中止。2020ITTFファイナルズとして男女のシングルスのみ開催された^[2]。

出典

1. “【WTT】そもそもWTTをよくわからない人に。今さらですが、説明しましょう”. 卓球ポータルサイト | 卓球王国WEB (2023年3月19日). 2023年7月16日閲覧。
2. “Bank of Communications 2020 ITTF Finals”. ITTF. 2021年10月5日閲覧。
3. 2017ワールドツアーグランドファイナル - 日本卓球協会、2017年12月20日閲覧

関連項目

• ITTFワールドツアー
• オリンピック卓球競技
• 世界卓球選手権
• ワールドカップ (卓球)
• 荻村杯国際卓球選手権大会
• アジア競技大会における卓球競技
• アジア卓球選手権
• アジアカップ (卓球)
• ヨーロッパ卓球選手権
• 世界ジュニア卓球選手権

外部リンク

• ITTF 公式サイト- 国際卓球連盟
• ITTFカレンダー - 国際卓球連盟
• ITTF Statistics- 国際卓球連盟
• ITTF Statistics- 国際大会記録アーカイブ
• 国際大会　大会日程・情報・結果一覧- 日本卓球協会
• “試合結果”. 日本卓球協会(旧HP). 2016年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー：引数 accessdate は必須です。
• ITTV- 国際卓球連盟動画配信サイト
• Laola1公式サイト- Laola1
• テレビ東京卓球NEWS- テレビ東京
• テレビ東京 卓球チャンネル- テレビ東京公式YouTubeチャンネル
• BSジャパン - テレビ東京系BSデジタル7ch- BSジャパン
• 卓球- J SPORTS
• DAZN公式サイト- DAZN