H.o.p.s.
ウィキペディアから
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『h.o.p.s.』(ホップス)は、GOING UNDER GROUNDのアルバム。ビクターエンタテインメントのレーベルHAPPYHOUSEより2005年2月9日発売。
『h.o.p.s.』 | ||||
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GOING UNDER GROUND の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
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GOING UNDER GROUND アルバム 年表 | ||||
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『h.o.p.s.』収録のシングル | ||||
メジャー4枚目(通算7枚目)のオリジナルアルバム。"h.o.p.s."は"hearts only pure string"の略[1]。『かよわきエナジー』以来となるセルフプロデュース作品(9曲目の「サンキュー」のみ上田ケンジ共同プロデュース)である。初回盤はCD-EXTRA仕様となっており、「サンキュー」「同じ月を見てた」のビデオクリップが収録されている。
完全限定生産シングル「アゲハ」と同日発売された。両作品に背景色を変えた同じメンバー写真が使用されている。
本作発売後の2005年3月20日から7月3日にかけて、本作のリリースツアー「GOING UNDER GROUND tour “h.o.p.s.”」が全24公演行われた。ツアーファイナルはバンドとして初めての日比谷野外大音楽堂でのソロ公演となった。
音楽ライターの上野三樹は本作のリリース資料で、"h.o.p.s."が"hearts only pure string(琴線)"の略であることを引き、「そこ(注:琴線)に触れる楽しさも涙も痛みも喜びもハイブリッドに詰め込んだ今作。その全ては明日を形作るエネルギーだ。何度も震えながら、何度もガッツ・ポーズしながら、聴いてもらえる名盤が生まれた」と記している[1]。ボーカルの松本素生は本作について、2020年に行われた本作の発売15周年記念ライブの際に「キャリアの中でも、心技体が揃った素晴らしいアルバムだと思う」と振り返っている[2]。
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