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FISHBOY(フィッシュボーイ、本名:中田 啓之(なかだ ひろゆき)、1985年12月19日 - )は、日本のストリートダンサー、振付師、D.LEAGUEチーム・CyberAgent Legitディレクター。ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバーとしても活動している。所属事務所はワタナベエンターテインメント。
1985年(昭和60年)12月19日(木曜日)、大阪府高槻市で生まれる。実兄は中田敦彦、義姉は福田萌。幼稚園児の時まで大阪府で育ち、小学生時代は山口県山口市で過ごした。小学6年生の時に東京都へ移住し、練馬区立石神井西小学校に転入。卒業後は青山学院中等部、青山学院高等部、青山学院大学経営学部を卒業した。小・中学生時代はサッカー部に所属していた。中学校1年生の頃、兄にお笑い界入りを誘われたが、断っている[1]。
小学生2年生の時、父親が宴会芸で使っていたムーンウォークを教えてもらい、初めてダンスを経験[2]。中学生の時にストリートダンスを始め、高校1年生の時、ポップダンスチーム・BLACK D.O.G.Sを結成。2003年、高校生全国大会「DANCEATTACK」で優勝。2007年には、大学生全国大会「BIGBANG!!!」などでも優勝を果した。
2009年、フランス・パリで開催された世界大会「Juste Debout」でフォーマーアクションのKITEとコンビを組み優勝。
2014年、兄・敦彦とその相方藤森慎吾らによる6人編成のダンス&ボーカルグループ、RADIO FISHを結成。
2020年8月、プロダンスリーグ・D.LEAGUEのCyberAgent Legitのディレクター(監督)に就任[2]。22-23SEASON WINNER(リーグ優勝)を獲得。
DA PUMPのKENZOの後輩であり高校生の頃から知り合い[3]。
兄同様に熱狂的な読売ジャイアンツファンである。
オリエンタルラジオのネタ「武勇伝」の動きは、“フレズノ”というダンスのステップをしているFISHBOYの姿を見ていた兄・敦彦が振りに取り入れたものである。
芸名の由来は、兄・中田敦彦が芸人になる前に書いた「ピコル君の小さな冒険記」という物語に登場する"フィッシュボーイ"というキャラクターの名前にある"FISH"も"BOY"もどちらも馴染みのある英単語なので、もし自分が海外に進出する時に覚えてもらいやすいと思いFISHBOYの名で活動している[4]。
グループではSKILL-MASTER (スキルマスター) という肩書きでパフォーマンスや振付などを担当している。パフォーマンスでの立ち位置は基本的にShow-heyと対称となる。メンバーカラーは緑[5]。
RADIO FISH結成時、NAKATAから要望された条件の下、他のSKILL-MASTERメンバーやサウンドプロデューサーらを集めていた[6]。
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