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『DRASTIC MODERN TIME TOUR TOKYO 8 DAYS LIVE』(ドラスティック・モダンタイム・ツアー・トーキョー・エイトデイズ・ライブ)は、吉川晃司が1987年3月5日にSMSレコードからリリースした4作目の映像作品[1]。
『DRASTIC MODERN TIME TOUR TOKYO 8 DAYS LIVE』 | ||||
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吉川晃司 の ミュージック・ビデオ | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック・歌謡曲 | |||
レーベル |
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吉川晃司 映像作品 年表 | ||||
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1985年5月~8月に行われた『'86 DRASTIC MODERN TIME TOUR』の、8月20日の《TOKYO 8 DAYS LIVE Ⅱ》中野サンプラザ公演の模様が収録されている[2]。尚、「19日、20日、21日の3日間収録した」との記載もある[3]。
ライブは、監視カメラ用として使用されている固定CCDカメラ30台(40台との記載もあり[3])、移動カメラ8台、合計38台のカメラにて撮影され、1986年9月24日深夜にフジテレビにて、『DRASTIC MODERN TIME TOUR TOKYO 8 DAYS LIVE』として放送された[2]。その後フジテレビ系列を中心に、10月に宮城、新潟、石川、岡山、福岡、熊本で、12月から1月に北海道、秋田、山形、愛知、福岡、島根、山口、三重、広島で放送された(北海道は、北海道道内のファンが独自に署名活動を行い、10月31日に北海道文化放送に署名を提出、その後放送が実現した)[4]。
放送後、再放送も検討されたが、再放送はされず後日商品化されて販売された。
放送された内容は以下のとおりで、商品化された際は収録曲の差し替え、曲順の変更が行われている。尚、渡辺プロダクションより、このテレビ放送の収録内容にて、非売品のVHSビデオが製作された。
曲の表記は、VHSパッケージ掲載の内容にて記載。※印は商品化の際、未収録となった。
2009年12月23日に発売されたDVD-BOXセット「KIKKAWA KOJI 25th ANNIVERSARY LIVE FILM COLLECTION 『LIVE=LIFE』」の1作品として、初DVD化された(単体販売は、されていない)[5]。テレビ放送の内容は、現在も商品化されていない。現在では廃盤となっている。
パッケージの表記では『DRASTIC MODERN TIME TOUR TOKYO 8 DAYS LIVE』とアルファベットはすべて大文字表記となっているが、オフィシャルサイトのディスコグラフィーでは、『DRASTIC MODERN TIME Tour Tokyo 8 Days Live』と、一部がアルファベットの小文字の表記がされている。
《PaPa》
(曲の表記は、公式ホームページ掲載の内容にて記載)
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