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『Café Bohemia』(カフェ・ボヘミア)は、1986年12月1日にEPIC・ソニー / M's Factoryから発売された佐野元春の5枚目のアルバム。佐野のバックバンドであるTHE HEARTLAND[注 1]が演奏を担当しており、佐野元春 WITH THE HEARTLAND名義でクレジットされた最初のアルバム。
『Café Bohemia』 | |||||
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佐野元春 WITH HEARTLAND の スタジオ・アルバム | |||||
リリース | |||||
ジャンル | ロック | ||||
時間 | |||||
レーベル |
EPIC・ソニー M's Factory | ||||
プロデュース | 佐野元春 | ||||
チャート最高順位 | |||||
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佐野元春 年表 | |||||
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プロモーションビデオ | |||||
佐野元春 29歳 「カフェボヘミアで夢を」 - YouTube | |||||
『Café Bohemia』収録のシングル | |||||
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『Café Bohemia』の完全生産限定盤である『The Essential Café Bohemia』(2006年12月6日発売)も本項で記す。
前作『VISITORS』から2年半振りのオリジナル・アルバム[1]。
前作で培ったビート・ミュージックをバンドスタイルで更に進化させ、ニューヨークから東京に移した魂の叫び・強いメッセージに溢れた世界観である。全体的にポストパンクの流れを意識した作品で、ジャズやソウル、スカ・レゲエなども取り込んでいる[1]。本作からは、12インチ・シングルが3枚、シングルが7枚発売された。
2013年2月20日には、Blu-specCD2でリリースされた[2]。
全作詞・作曲・編曲:佐野元春(特記以外)
『The Essential Café Bohemia』 | ||||
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佐野元春 WITH HEARTLAND の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル |
Sony Music Direct GT music | |||
チャート最高順位 | ||||
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佐野元春 WITH HEARTLAND アルバム 年表 | ||||
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『Café Bohemia』の発売から20周年を記念してソニー・ミュージックダイレクトから2006年12月に発売された本作は、CD2枚とDVD1枚の計3枚、雑誌『THIS』やカセットブック『ELECTRIC GARDEN #2』にて発表された詩を集めた小冊子『collected Poems 1985-1987』を同封した特別記念仕様。
Disc1はリマスター音源と3部作7インチ・シングルのカップリング曲を収録、Disc2は、4枚の12インチ・シングルの初CD化とレア音源集。Disc3は、本作発売当時の貴重な映像を収録。完全生産限定で発売されたため、現在は販売を終了している。[4]
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