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コブクロのメジャー8枚目のシングル ウィキペディアから
「blue blue」(ブルー・ブルー)は、コブクロ8枚目のシングル。2003年8月27日発売。発売元はワーナーミュージック・ジャパン。
前作「宝島」以来、約4か月ぶりのシングル。セールス面ではコブクロの歴代シングル中で最も振るわなかったものの、甘酸っぱい恋愛模様を繊細に描いた歌詞と歌声がマッチしていることから、ファンの人気は高い。
小渕健太郎は2006年11月出演の『ミュージックステーション』で、楽曲作りをする時は朝早い時間などに街中に出て行って楽曲作りをすると話している通り、この曲も原宿の裏通りを歩いていたときに目の前の恋人同士を見てイメージされた楽曲であると語っている。仮タイトルは「Blue」。小渕曰く、作詞の時点から「青」をテーマにすると決めていたという。一般的に「青」は失恋のイメージが強い色だが、あえて「blue blue」というタイトルにした理由としては「青臭い恋愛」をテーマにしたかったためだという。
このシングルには初回限定盤があり、初回盤には当時は映像作品がまったく未発売だったので貴重な秘蔵ライブ映像がCD-EXTRA仕様で収録されていた(通常盤には未収録で曲のみ)。
なお、発売前は一部の小規模レコードショップ予約などではこのシングルは両A面のように表記されていたほか、シングル自体の作りもそれに近いものであるが、このシングルは両A面ではない。
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