264(二百六十四、にひゃくろくじゅうよん)は自然数、また整数において、263の次で265の前の数である。
概要 263 ←→ 265, 素因数分解 ...
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- 264は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 8, 11, 12, 22, 24, 33, 44, 66, 88, 132, 264 である。
- 平方数が回文数になる非回文数のうち2番目の数である。(2642 = 69696) 1つ前は26、次は307。
- 78番目のハーシャッド数である。1つ前は261、次は266。
- 約数の和が264になる数は2個ある。(215, 263) 約数の和2個で表せる22番目の数である。1つ前は210、次は272。
- 各位の和が12になる21番目の数である。1つ前は255、次は273。
- 各位の積が各位の和の4倍になる5番目の数である。1つ前は246、次は426。(オンライン整数列大辞典の数列 A062036)
- 2642 + 1 = 69697 であり、n2 + 1 の形で素数を生む45番目の数である。1つ前は260、次は270。
- 264 = 22 + 22 + 162 = 22 + 82 + 142 = 82 + 102 + 102
- 3桁以上の数で最大桁と最小桁で作る数で元の数を割り切れる32番目の数である。1つ前は260、次は275。(オンライン整数列大辞典の数列 A108343)
- 例.264 ÷ 24 = 11
- 26…64 の形の数はすべて24の倍数である。(例.26…64 = 11…11 × 24)
- 264 = 28 + 8
- 264の各桁を組み合わせ2桁の数を作ると24, 26, 42, 46, 62, 64であるが、これらすべての数を加えると264になる。このような性質をもつ2番目の数である。1つ前は132、次は396。(オンライン整数列大辞典の数列 A241754)
- n = 264 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる31番目の数である。1つ前は262、次は268。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 264 = 23 × 3 × 11
- 264 = 172 − 25