18KIN(じゅうはちきん)は、かつてワタナベエンターテインメントで活動していたお笑いコンビ。1997年結成。2008年7月活動休止。
大滝 裕一(おおたき ゆういち、 (1973-10-19) 1973年10月19日(51歳) - )
- 東京都青梅市出身。ボケ担当。血液型A型。
- 利き酒を得意とする。
- 活動休止後はハロープロジェクトの舞台構成作家として活動。また安井順平(元アクシャン)と共にコントライブの開催等も行い、「タキヤス」という漫才コンビを安井と組み、2008年のM-1グランプリに出場している。
今泉 稔(いまいずみ みのる、 (1973-10-15) 1973年10月15日(51歳) - )
- 東京都府中市出身。ツッコミ担当。血液型AB型。
- 三味線を得意とする。名取であり、「工藤詩摩菊」という別名を持つ。
- ババ抜き、神経衰弱、大富豪、ポーカー、スピード、その他トランプゲームが得意。
- 18KIN結成前は「ネンチャクパンチ」というコンビを組んでいた。
- 活動休止後はピン芸人「18KIN今泉」となり、後に「今泉」に改名。ピン芸人としての主な芸には、「酒の力を借りて、一度言ってみたかったカッコいいセリフ」がテーマのネタがあり、オチは主に自虐ネタで、「言ってみてぇ〜!」が決め台詞である。
- 2010年のR-1ぐらんぷりでサバイバルステージ(敗者復活戦)に進出し、9位だった。
- 2018年4月、コンビ時代から長らく所属していたワタナベエンターテインメントを離れ、フリーとなる[1]。同年7月、SMA NEET Projectに入ることを発表。
- 2022年2月、馬王。とユニット「うまいずみ。」を結成。同年6月より、正式にコンビとして活動していく事が発表された[2][3]。
1997年、幼稚園からの幼馴染同士でコンビ結成。コンビ名には「18歳未満禁止という意味を表す18禁」「自分たちが将来18金のように輝いて売れていきたい」という二つの意味が含まれている。また、コンビ結成前には共に欽ちゃん劇団に在籍しており、今泉ははしのえみと同期であった[4]。
爆笑オンエアバトルでは通算で27回の挑戦をするほどの常連であり、2003年度から2年連続でチャンピオン大会へと進出。
2008年7月より活動を休止。2011年7月5日「若手ベテラン会」にて一夜限りの復活、約3年ぶりに漫才を披露した。
今泉
- TAKA-BAN produce.1「〜if〜(ある不思議な運命の物語)」(2011年11月2日-6日、千本桜ホール)
それから1年半後となる2001年7月7日放送回で同じく仙台収録に出場し、381KBと前回よりもKBは上昇したが、7位でオフエアだった。それから3年後の2004年7月10日放送回の岡山収録では301KBで8位に終わった
それから2年後の2002年8月24日放送回でも317KBで5位オンエアを記録しており、歴代でもこの記録でのオンエアは彼らのみであった。余談だが、2001年4月21日放送回では293KBで5位オンエアと200KB台でのオンエアも記録している。
(審査員200人制以降で)当時の歴代ワースト1位の記録であった。総合でも歴代ワースト4位の記録である。
この回は彼らのネタはオンエアされたのだが、彼らの後にオンエアされた粋なりのネタの途中で緊急ニュースが入り放送中断となってしまい、2週間後の11月19日に改めて放送された。