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the GazettEの上手(かみて)ギタリスト。 ウィキペディアから
麗 (うるは) は、神奈川県平塚市出身のヴィジュアル系バンドthe GazettEの上手 (かみて) ギタリスト。血液型はO型。身長177cm。愛称は「うっさん」、「う様」。
麗 | |
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生誕 | 1981年6月9日(43歳) |
出身地 | 日本 神奈川県 |
ジャンル | ロック |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
活動期間 |
the GazettE (2002年 - ) |
レーベル |
PS music (2005年 - 2010年) ソニー・ミュージックレコーズ (2010年 - ) |
事務所 | 株式会社HERESY |
共同作業者 | the GazettE |
ブランド | モデル | 概要 |
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ESP | ESP U-01 "HELLION" #1 | 2006年5月の日本武道館公演にて初登場。MA-480CTMをベースに製作されている。ボディ下部のイラストはRUKIがデザイン。ピックアップは当初は2ハムバッカー(SH-55)仕様だったが、シングル「REGRET」のレコーディングでシングルコイルのギターを使った事がきっかけでダンカンのP-90タイプのシングルコイル(SPH-90)に交換、更にアルバム「STACKED RUBBISH」でセンターに同じくSPH-90を増設(Center Direct Swithも追加)、そしてシングル「LEECH」のレコーディングを経てフロントとリアを再びハムバッカー(ディマジオのEVOLUTION)に戻す。そして現在はフロントにサスティナードライバーが搭載されている。主に全弦1音下げチューニングで使用。 |
ESP | ESP U-01 "HELLION" #2 | レギュラーチューニングのメイン。全弦1音下げチューニング用とは違いサスティナードライバーは搭載されていない。 |
ESP | ESP U-02 "HELLION-II"-FR #1 | アルバム「DIM」のツアーから導入されたドロップBチューニング用ギター。POTBELLYシェイプをベースに24フレット、ロングスケール、フロイドローズアームが搭載され、ピックアップにはサスティナードライバー、ディマジオのBreed、同じくディマジオのEVOLUTIONを搭載している。この後ハムバッカーピックアップをセイモア・ダンカンにチェンジされる。主に「VORTEX」「DISCHRGE」などで使用。 |
ESP | ESP U-02 "HELLION-II"-FR #2 | 2010年の東京ドーム公演より導入された主に「Cassis」「虚無の終わり 箱詰めの黙示」などの全弦1音下げチューニングでアーミングプレイが必要な曲で使用されるギター。ドロップBチューニング用とは違いサスティナードライバーは搭載されていない。 |
ESP | ESP U-02 "HELLION-II" | 先に発表された"HELLION-II"のアームレスバージョン。ブリッジはウィルキンソン製。こちらは当初ディマジオのDP165 BreadとディマジオのDP160 Nortonを搭載していたが、後にセイモアダンカンのSH-1nとセイモアダンカンのSH-14にチェンジされる。「AGONY」「BEFORE I DECAY」「Filth in the beauty」などで使用。 |
ESP | ESP U-02 "HELLION-II/WH" #1 | HELLION-IIのホワイトカラーバージョン。HELLION-IIでのボディ材はキルト・メイプル/マホガニーに対し、こちらはトップ材のみハード・メイプル。当初はドロップBチューニングで使用していたが、「SHIVER」「HESITATING MEANS DEATH」「PLEDGE」などのドロップCチューニングで使用。また「関東土下座組合」「LINDA~candydive Pinky heaven~」などの全弦1音下げチューニングで使用されることもある。 |
ESP | ESP U-02 "HELLION-II/WH" #2 | HELLION-IIのホワイトカラーバージョンの2号機。ブリッジをウィルキンソン製にチェンジされている。 |
ESP | ESP U-02 "HELLION-II" EX-LONG | アルバム「TOXIC」のツアーでドロップAチューニングの曲で使用されているギター。HELLION-IIをベースにエキストラ・ロングスケール、ウィルキンソンブリッジを採用。「THE SUICIDE CIRCUS」「RUTHLESS DEED」「PSYCHOPATH」などで使用。 |
ESP | ESP Proto-type "HELLION" EX LONG | アルバム「STACKED RUBBISH」に伴うツアーよりドロップBチューニングの曲で使用している。上記のHELLIONと違う点は666mmのエクストラ・ロングスケールを採用した事、ボディのロゴが無い事、そしてネックのインレイがドットタイプである事。ピックアップは当初はHELLIONと同じくダンカンのP-90タイプのシングルコイル(SPH-90)を3つ搭載していたがその後リアをハムバッカーに交換、シングル「LEECH」のレコーディングを経てHELLION同様フロントとリアをディマジオのEVOLUTIONに交換、更にこちらも現在はフロントにサスティナードライバーが搭載されている。[DIM]のツアーではセンターPUをディマジオのBreedに交換している。
HELLION-IIの登場後は「DISTRESS AND COMA」「HEADACHE MAN」「OGRE」などで使用。 |
ESP | ESP HORIZON-SSH URUHA | 2008年春のツアーからドロップCチューニングでアームが必要な「紅蓮」や同じチューニングの「SHADOW VI II I」でも使用され、更にシングル「LEECH」のPVでも使われているホライズンシェイプでフロイドローズアーム搭載のギター。ボディにはHELLIONと同じロゴが入れられている。
ピックアップはフロントにダンカンのSHR-1n、センターにダンカンのSSL-4、リアにダンカンのAPH-1bを搭載している。 |
ESP | ESP HORIZON-FR | 麗が初めて買ったESP製で彼の通算2本目のギター(初めて買ったギターはグラスルーツのSUGIZOモデルのHORIZON)。輸出仕様モデルでガゼット結成時もこれがメイン、POTBELLY青導入以前はレギュラーチューニング用として使用していた。現在は「関東土下座組合」「Cassis」「虚無の終わり 箱詰めの黙示」等全弦1音下げチューニングのアーム使用曲で使用。また「Filth in the beauty」のレコーディングで使用されたのもこのギター。
このギターも当初2ハムバッカー仕様だったがその後HELLIONの改造に伴いダンカンのP-90タイプのシングルコイル、SPH-90に交換、現在は再びハムバッカーに戻され更にセンターにシングルコイルが増設されている。その後、フロントにはサスティナードライブが搭載されている。 |
ESP | ESP MA-480CTM | ドロップBチューニングを取り入れ始めたアルバム「蝦蟇」の頃から使われ始め以降ドロップBチューニングのメインとして使われていたギター。その後エクストラ・ロングスケールのHELLIONの登場により使用頻度は減ったものの、HELLIONにはアームが付いていないため「Sugar Pain」「体温」「DISCHARGE」「CIRCLE OF SWINDLER」等ドロップBチューニングのアーム使用曲で使われ、その後アルバム「STACKED RUBBISH」に伴うツアーのグランドフィナーレ公演よりM-II DXに引き継がれる。更にシングル「紅蓮」のPVでも使用されている。
ピックアップは当初は2ハムバッカー仕様だったが、HELLIONの改造に伴いダンカンのP-90タイプのシングルコイル、SPH-90に交換、更に「STACKED RUBBISH」のツアーではセンターに同じくSPH-90を増設、フロントを排除(黒いプラスチックのようなもので穴を塞いである)、リアを再びハムバッカーに戻す(ダンカンのTB-4)、更にボディ上部のトルグスイッチをボリュームポットの下に移動。 |
ESP | ESP M-II DX | アルバム「STACKED RUBBISH」に伴うツアーのグランドフィナーレ公演より、MAの後を継いでドロップBチューニングのアーム使用曲用に導入された黒い2ハム仕様のギター。その後2009年3月の幕張メッセ公演よりHORIZON-CTMが導入されたため現在はレギュラーチューニングのサブとしてスタンバイしている。 |
ESP | ESP HORIZON-CTM | 2009年3月の幕張メッセ公演よりドロップBチューニングのアーム使用曲用に導入されたギター。「THE INVISIBLE WALL」のPVで使用している。こちらのギターのピックアップもDiMaZioのEVOLUTIONに換えている。 |
ESP | ESP POTBELLY | 2本所有しており茶色と青がある。最初に入手した茶色を全弦1音下げチューニングで使用し、青導入後は茶色をレギュラーチューニング、青を全弦1音下げチューニングに変えたが、同じピックアップでも音の抜けが違う事によりアルバム「NIL」に伴うツアーの途中から再び茶色を全弦1音下げチューニング、青をレギュラーチューニングにした。そしてHELLIONが登場した同ツアーファイナルの日本武道館公演以降、茶色は全弦1音下げチューニングのHELLIONのサブ、及び「SHADOW VI II I」や「Crucify Sorrow」等ドロップCチューニングの曲で度々使用されるようになり、青もHELLION導入に伴いサブ、及び楽屋用ギターとして使用されるようになった。
両ギター共やはり当初は2ハムバッカー仕様だったが、HELLIONの改造に伴いダンカンのP-90タイプのシングルコイル、SPH-90に交換されている。 |
ALVAREZ YAIRI | ALVEREZ YAIRI WY1 URUHA CUSTOM | 「生暖かい雨とざらついた情熱」「D.L.N」「Crucify Sorrow」等で全弦1音下げチューニングで使用しているアコースティックギター。ブリッジ下にフィッシュマンのピエゾPUを搭載している。 |
Gibson | Gibson J-45 | 2008年8月の富士急ハイランド公演よりアコースティックサウンドが必要な曲で使用されることとなったアコースティックギター。1965年製の物。2008年4月の代々木公演収録DVDのボーナスディスクにおいてこのギターを試奏している姿が収録されており、その後購入した模様。ピックアップを取り付けライブでも使えるようにしている。 |
Martin | Martin HD-28V |
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