鳥居通
名古屋市中村区の地名 ウィキペディアから
鳥居通(とりいとおり)は、愛知県名古屋市中村区の地名。現行行政地名は鳥居通2丁目から鳥居通5丁目[WEB 1]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
歴史
地名の由来
沿革
- 1933年(昭和8年)
- 1934年(昭和9年)1月15日 - 西区栄生町および則武町の各一部を編入する[1]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 中村区成立に伴い、同区鳥居通となる[1]。
- 1940年(昭和15年)5月18日 - 以下の通り、中村区則武町・栄生町・日比津町の各一部を編入する[4]。
- 1947年(昭和22年)5月20日 - 鳥居通4丁目に、日比津町字道下・字下森末の各一部を編入する[5]。
- 1950年(昭和25年)11月1日 - 鳥居通4丁目に、日比津町字道下および中村町字挺名島の各一部を編入する[6]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 鳥居通1丁目の一部が、佐古前町に編入される[7]。
- 1984年(昭和59年)8月12日 - 鳥居通1丁目の一部が、栄生町および大日町に編入される[8]。
- 1985年(昭和60年)8月26日 - 鳥居通1丁目の一部が、十王町に編入される[8]。
世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 1,321人 | [9] | |
1955年(昭和30年) | 1,537人 | [9] | |
1960年(昭和35年) | 1,616人 | [10] | |
1965年(昭和40年) | 1,708人 | [10] | |
1970年(昭和45年) | 1,134人 | [11] | |
1975年(昭和50年) | 1,163人 | [11] | |
1980年(昭和55年) | 704人 | [12] | |
1985年(昭和60年) | 759人 | [12] | |
1990年(平成2年) | 726人 | [13] | |
1995年(平成7年) | 798人 | [14] | |
2000年(平成12年) | 727人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 871人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 966人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 1,032人 | [WEB 9] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
鳥居通2丁目 | 名古屋市立豊臣小学校 名古屋市立ほのか小学校 | 名古屋市立日比津中学校 名古屋市立笈瀬中学校 | 尾張学区 |
鳥居通3丁目 | 名古屋市立豊臣小学校 | 名古屋市立日比津中学校 | |
鳥居通4丁目 | 名古屋市立豊臣小学校 名古屋市立中村小学校 | 名古屋市立日比津中学校 名古屋市立豊正中学校 | |
鳥居通5丁目 | 名古屋市立中村小学校 | 名古屋市立豊正中学校 |
施設
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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