鞍ヶ池パーキングエリア
愛知県豊田市にある東海環状自動車道のパーキングエリア ウィキペディアから
鞍ヶ池パーキングエリア(くらがいけパーキングエリア)は、愛知県豊田市にある東海環状自動車道のパーキングエリアである。
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鞍ヶ池パーキングエリア 鞍ヶ池スマートインターチェンジ | |
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【上段】 展望台とファミリーマート鞍ヶ池PA店(内回り) (2019年(令和元年)5月) 【下段】 鞍ヶ池スマートインターチェンジ(内回り) (2019年(令和元年)5月) | |
所属路線 | C3 東海環状自動車道 |
IC番号 | 2-1 |
料金所番号 | 01-227・01-228 |
本線標識の表記 | 鞍ヶ池 |
起点からの距離 | 6.3 km(豊田東JCT起点) |
◄豊田松平IC (2.9 km) (3.4 km) 豊田勘八IC► | |
供用開始日 |
2005年(平成17年)3月19日 (PA) 2009年(平成21年)4月1日 (SIC) |
通行台数 | x台/日 |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒471-0002 愛知県豊田市矢並町法沢 |
備考 |
ハイウェイオアシス併設。 ETC専用のインターチェンジ(スマートIC)併設。 |
ハイウェイオアシスを併設しており、鞍ケ池公園へ連絡できる。コンビニエンスストアのサークルK→ファミリーマート(2018年(平成30年)9月20日転換)が内回り側にあるが、NEXCO中日本グループの中日本エクシス株式会社が運営していないため、サービスエリアガイド等には記載されていない。
2008年(平成20年)2月16日午前10時から、スマートインターチェンジの運用が開始された。
足助・稲武方面は豊田勘八インターチェンジよりも最寄のICとなる。SICは24時間車長12m以下の車両のみ利用可、PA利用後も流出可、SICから流入後はPA利用不可(ハイウェイオアシスの駐車場に駐車するならPA利用可)。
歴史
- 2005年(平成17年)3月19日 : 伊勢湾岸自動車道 豊田東IC - 東海環状自動車道 美濃関JCT間開通に伴い供用開始。
- 2008年(平成20年)2月16日 : スマートインターチェンジの社会実験開始。
- 2009年(平成21年)4月1日 : スマートインターチェンジ供用開始(恒久化)。
- 2010年(平成22年)12月1日 : 大型車対応改良工事のため、スマートインターチェンジを一時閉鎖。
- 2011年(平成23年)3月25日 : スマートインターチェンジをリニューアルし、運用時間を6:00 - 22:00にして運用再開。
- 2012年(平成24年)6月15日 : スマートインターチェンジの運用時間を24時間化。
施設
外回り 豊田東JCT(新東名)・豊田JCT(東名・伊勢湾岸道)・中部国際空港方面
内回り 土岐JCT(中央道)・美濃関JCT(東海北陸道)・テラスゲート土岐方面
ハイウェイオアシス
- 鞍ケ池公園
「プレイハウス」や「展望台」、緑の牧場と一体となった「四季の古里(さと)」などの施設。- 内回りパーキングエリア・ハイウエイオアシスと外回りパーキングエリアを徒歩で移動することはできない。
- 外回りからの利用は、スマートインターチェンジをいったん流出(ここまでの通行料金を精算)する必要がある。
- 2010年(平成22年)12月までは、内回り・外回りとも鞍ケ池公園の直接利用が可能であったが、改修により外回りの駐車場(第二パーキング)が公園の一般駐車場になり使用できなくなった。また、一時閉鎖中の期間(2010年(平成22年)12月~2011年(平成23年)3月)は外回りからの利用は不可能になった。
周辺
隣
ギャラリー
- 駐車スペース(内回り)
(2019年5月) - 展望台
(2006年10月) - パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池店
(2021年6月) - 展望台から見た鞍ケ池公園
(2006年10月)
脚注
関連項目
外部リンク
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