Loading AI tools
ウィキペディアから
『雷牙』(らいが)は、テクモより1991年に発売されたアーケード用のシューティングゲーム。
ジャンル | シューティングゲーム |
---|---|
対応機種 |
アーケードゲーム[AC] Xbox PlayStation 4[PS4] Nintendo Switch[NSW] |
開発元 | テクモ |
発売元 | テクモ |
音楽 | 斎藤幹雄 |
人数 | 1~2人 |
発売日 |
[AC]1991年 [Xbox]2005年10月27日 [PS4][NSW]2023年7月13日 |
対象年齢 | IARC:7+ |
その他 | Xbox版はテクモクラシックアーケードに収録 |
家庭用は2005年にXboxで発売された『テクモクラシックアーケード』に収録されたほか、2023年にアーケードアーカイブスの1作品としてPlayStation 4版とNintendo Switch版が配信。
8方向レバー、2ボタン(ショット、方向転換)で自機「MB-OG」の操作を行う。方向転換ボタンを押すと自機の左右の向きが変わる。武器はメイン系、サブ系、ガード系の3種類(後述)があり、敵を倒しながら進んでいく。全6ステージ×2周を合わせると全12ステージとなっている。
タイトルの由来は、セイブ開発の『雷電』とデータイーストの『空牙』にあやかっている。ロケテスト時には『エアランドバトル』というタイトルであったが、発売時に営業からの要請で『雷牙』に変更された[1]。
音楽はメタルユーキ(斎藤幹雄)が担当しており、本作5面の曲「Dog Fight II」は『スーパースターフォース 時空暦の秘密』0316年・0001年の曲「Dog Fight」のアレンジとなっている。さらに後にメタルユーキはコナミ(→コナミデジタルエンタテインメント)に移籍するが、移籍後の第1作となる『サンダークロスII』では本作からの効果音の流用も行われている。また曲も本作3面の曲「Kartus」が『サンダークロスII』ステージ2の曲「Kartus Part2」として、「Dog Fight II」が『サンダークロスII』ステージ4の曲「Dog Fight III」としてアレンジされ使用されている(正確にはリアレンジではなく、「曲のコンセプトが一緒なので、同タイトルにナンバリングした」とのこと)。
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | テクモクラシックアーケード | 2005年10月27日 |
Xbox | テクモ | テクモ | DVD-ROM | - | - |
2 | 雷牙 | 2023年7月13日 |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
テクモ | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
- | [2][3][4][5] |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.