長野千石劇場
長野市の映画館 ウィキペディアから
長野市の映画館 ウィキペディアから
長野駅前の繁華街・千石街の小路に面する。市内の映画館が軒並み権堂町界隈に集まる中、現在唯一長野駅前に立地する映画館である。
1950年(昭和25年)に開館した千石劇場は、当時県内に80館ほどあった映画館の中で初めての鉄筋コンクリート造の建物であった[1]。
当初は1スクリーンで2階席まである大劇場で、ハリウッド映画を専門に上映してきた。しかし現在では上映本数を増やすべく2階席を分離し3スクリーンとし、上映作品も長野東映の閉館により東映作品を上映するようになった[1]。
イトーヨーカドー長野店5階にあったミニシアター「シネマポイント」も千石劇場が運営していた。(イトーヨーカドー長野店およびシネマポイントは2020年(令和2年)閉店。)
3スクリーンがあり、総座席数は340席。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.