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長崎市にある医療機関 ウィキペディアから
日本赤十字社長崎原爆病院(にほんせきじゅうじしゃながさきげんばくびょういん)は、長崎県長崎市にある日本赤十字社長崎県支部が設置する医療機関である。通称、(日赤)長崎原爆病院。
長崎原爆病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 日本赤十字社長崎原爆病院 |
英語名称 | The Japanese Red Cross Nagasaki Genbaku Hospital |
標榜診療科 |
内科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 婦人科 放射線科 麻酔科 リハビリテーション科 |
許可病床数 |
315床 一般病床:315床 |
職員数 | 807人(医師96、看護師354など) |
開設者 | 日本赤十字社 長崎県支部(長崎県知事) |
管理者 | 谷口 英樹(院長) |
開設年月日 | 1958年5月20日 |
所在地 |
〒852-8511 長崎県長崎市茂里町3-15 |
位置 | 北緯32度45分54.5秒 東経129度51分45.8秒 |
二次医療圏 | 長崎 |
特記事項 | ホームページ |
PJ 医療機関 |
1945年(昭和20年)8月9日に原爆が投下された長崎市における原爆症に関する治療と研究を主たる使命とするが、原爆症以外の病気に関する診察・治療も行っており、長崎市及び長崎県南部における拠点病院の一つでもあり、他県における赤十字病院と同等の役割も果たしている。長崎県災害拠点病院にも指定されている。
診療協働部門
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