金鑵城遺跡広場
兵庫県小野市の遺跡公園。 ウィキペディアから
金鑵城遺跡広場(かなつるべじょういせきひろば)は、兵庫県小野市昭和町441-6に所在する金鑵城の城跡を利用した公園。1999年(平成11年)4月に開園した「夢の森公園」内の広場として2000年(平成12年)8月に開設された[1]。なお金鑵城跡は1996年(平成8年)3月1日に小野市指定史跡に指定されている[2][3]。
金鑵城遺跡広場 | |
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分類 | 市立公園 |
所在地 |
日本 |
座標 | 北緯34度52分42.0秒 東経134度54分26.0秒 |
運営者 | 小野市 |
設備・遊具 | ローラーすべり台等 |
駐車場 | 15台 |
事務所 | 小野市地域振興部まちづくり課 |
公式サイト | 小野市公式ページ |
概要
室町時代に播磨の守護職であった赤松氏の家臣・中村氏が築城した山城である金鑵城跡に造られた公園で、城郭遺跡を中心として広場のほか、ローラーすべり台などの遊具が設置される。観光ボランディアガイド「小野ガイドひまわり」が、無料で当施設のガイドを浄土寺、広渡廃寺跡歴史公園、小野市立好古館とともに行っている[1]。
所在地
兵庫県小野市昭和町441-6
最寄駅
周辺施設
周辺道路
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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