城跡

日本において城があった跡 ウィキペディアから

城跡(しろあと、じょうせき)とは、その土地にがあった跡のこと。城址城趾(しろあと、じょうし)とも呼ばれる。

日本の城跡

Thumb
“凸”に似た城跡の地図記号

日本では、文化財等としての指定を受ける事例が見られる(例 : 八王子城[1])。現存・復元・復興・模擬の別を問わず、天守が存在する城であっても「城跡」と呼ばれる(例:姫路城[2]大坂城[3])。

地図記号では右の記号を使う。これは築城の際の縄張の形を表したものである[4]

欧州の城跡

欧州では、フランスフージェール城跡のように歴史的建造物となっているものがある[5]

城跡が題材の作品

脚注

外部リンク

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.