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2011年に発売された日本のコンピュータゲーム ウィキペディアから
遊☆戯☆王5D's Duel Transer(ゆうぎおうファイブディーズ デュエルトランサー)は、2011年4月21日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたWii専用の遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲームを題材としたゲームソフトである。
ジャンル | 対戦型カードゲーム |
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対応機種 | Wii |
開発元 | コナミデジタルエンタテインメント |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
人数 | 1人 - 2人 |
メディア | Wii用12cm光ディスク |
発売日 | 2011年4月21日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス | ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 |
Wiiで初めてOCGをプレイすることができるゲーム。据え置き機では「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション」以来となる。イギリスでは2010年11月26日[1]「Master of the Cards」というタイトルで、アメリカ合衆国では2010年12月8日[2]に「Duel Transer」のタイトルで発売された。日本でも当初は2010年11月下旬発売予定であったが延期され、3月24日発売と発表される。しかし直前になってさらに延期され、最終的に4月21日発売となった。海外版とは異なりデュエルスキャナーが同梱されている。
収録カードは遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース5と同じ「STARSTRIKE BLAST」まで、総数は約4500枚[3]となっている。ワールドチャンピオンシップシリーズと同じく、実在するパックがゲーム内で購入できる。「遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」のマスタールールに準拠する最後の作品。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用することで世界中のプレイヤーと対戦ができる。
実在するカードを読み取り、ゲーム内で使うことができるようになる機器。「シングルリード」は専用機器にカードを挿入し、ゲーム中で入手できるDPを50使うことでカードを読み取り、カードを入手することができる。読み取りに対応しているカードは以下の通り[4]。読み取れなかった場合は、パスワードを入力してカードを入手することができる。「ジェネレート」はカード3枚を合成し、新たにカードを作ることができる。他にもストーリーモードで「カードロックパネル」を通過する時にも使用する。
サテライトで暮らす主人公に「デュエル・オブ・レジェンドカップ」の招待状が届くところから物語は始まる。ラグナロクと呼ばれる絶海の孤島で開催される大会には遊星やジャックも参加していた。優勝者には至高の栄誉と究極の富を約束するという。主催者のスルトは一体何者なのか。ユグドラシルの最上階を目指し、デュエルが始まる。
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