軍浦駅

軍浦駅（クンポえき）は、大韓民国京畿道軍浦市軍浦1洞（朝鮮語版）にある、韓国鉄道公社（KORAIL）の駅。

軍浦駅
駅舎
군포 クンポ Gunpo
◄P149 衿井 (2.2 km) (1.6 km) 堂井 P151►
所在地	京畿道軍浦市軍浦駅1道35（軍浦1洞134-1） 北緯37度21分13秒 東経126度56分55秒
駅番号	P150
所属事業者	韓国鉄道公社（KORAIL）
駅種別	配置簡易駅（義王駅管理）
駅等級	3級
所属路線	京釜電鉄線
キロ程	29.7 km（ソウル*起点） 80.4 km（逍遥山**起点）
駅構造	地上駅
ホーム	2面4線
乗車人員 -統計年度-	7,567人/日（降車客含まず） -2010年-
開業年月日	1905年1月1日
備考	* 京釜線の起点として ** 首都圏電鉄1号線の起点として

軍浦駅
各種表記
ハングル：	군포역
漢字：	軍浦驛
発音：	クンポヨク
日本語読み：	ぐんぽえき
英語表記：	Gunpo Station

乗り入れている路線は、線路名称上は京釜線であるが、当駅には電車線を走る京釜電鉄線（首都圏電鉄1号線）電車のみが停車する。駅番号はP150。

歴史

• 1905年1月1日 - 軍浦場駅（군포장역）として開業。　
• 1938年
  • 4月1日 - 軍浦駅に改称^[1]。　
  • 5月1日 - 駅舎新築竣工。　
• 1974年8月15日 - 京釜電鉄線が開業。　
• 1980年2月1日 - 貨物取り扱い中止^[2]。　
• 1988年12月10日 - 現在の駅舎新築竣工。　
• 1999年6月1日 - この日をもって京釜線一般列車の停車が停車しなくなる。　
• 2009年12月1日 - 副駅名（韓世大前、한세대앞）削除。　
• 2014年10月31日 - 無配置簡易駅に格下げ^[3]。

駅構造

改札口

ホーム

島式ホーム2面4線を有する地上駅。内側2線（2・3番線）は京釜電鉄線A急行や京釜線の列車の通過線としても使用される。

出口は1番（駅西側）と2番（駅東側）の2ヶ所ある。

のりば

1	京釜電鉄線	緩行	九老・地下ソウル・清凉里・光云大方面
2	通過線
3
4	京釜電鉄線	緩行	水原・西東灘・天安・新昌方面

利用状況

近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。

路線	乗車人員											注 釈
	2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	2010年
京釜電鉄線	7828	9006	10267	11639	9134	9564	9829	10188	10434	10302	7567	[4]

駅周辺

東側は工場街、西側は住宅地となっている。　

• 軍浦1洞住民センター
• 軍浦2洞住民センター
• 軍浦中学校
• 軍浦治安センター
• 新羅テクノビル

隣の駅

韓国鉄道公社　

京釜電鉄線　

急行　

通過

緩行　

衿井駅 (P149) - 軍浦駅 (P150) - 堂井駅 (P151)