興梠亮

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興梠 亮(こうろぎ りょう、1983年8月14日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、指導者である。

概要 興梠 亮 Ryo Kohrogi, 基本情報 ...
興梠 亮
Ryo Kohrogi
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1983-08-14) 1983年8月14日(41歳)
出身地 宮崎県西臼杵郡高千穂町
ラテン文字 Ryo Kohrogi
身長 180cm
体重 68kg
血液型 O型
選手情報
所属 クインシーズ刈谷
愛称 ロギ
役職 コーチ
ポジション L
指高 230cm[1]
利き手
スパイク 325cm
ブロック 315cm[2]
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来歴

宮崎県西臼杵郡高千穂町出身[3]。中1の頃、家族の影響を受けてバレーボールを始める[3]

宮崎県立高千穂高等学校愛知学院大学を経て、2006年、V・チャレンジリーグ(当時のVリーグ2部)に所属していたジェイテクトSTINGSに入団[1][2]

2014年にチームがV・プレミアリーグ(当時のVリーグ1部)に昇格。

2018-19シーズン、2019年1月13日の豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)戦でVリーグ通算230試合出場達成となったため、Vリーグ栄誉賞を受賞した[4][5]

2019-20シーズンになると、後輩の本間隆太のリベロとしての出場機会が増え、興梠の出場機会が少なくなる[1][6]

38歳までプレーし、2022年、第70回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって現役引退をすることとなり、引退コメントで、長く苦しんだV・チャレンジリーグ時代、悲願の昇格、V.LEAGUE制覇、天皇杯制覇を振り返った[7]。現役最後の公式戦となる黒鷲旗では、本間が監督のフェデリコ・ファジャーニに依頼したこともあり、レギュラーのリベロとして試合に出場してチームの準優勝に貢献[8]。自身もベストリベロ賞を受賞した[9][10]。この準優勝と受賞をもって現役生活を終えた。

2022年6月10日、トヨタ車体クインシーズのコーチに就任したと発表された[11]

人物

受賞歴

所属チーム

脚注

外部リンク

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