繋がれた明日
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『繋がれた明日』(つながれたあす)は、2003年5月に発表された真保裕一の小説[1]、またそれを原作としたテレビドラマ。
繋がれた明日 | ||
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著者 | 真保裕一 | |
発行日 | 2003年5月 | |
発行元 | 朝日新聞社 | |
ジャンル | サスペンス | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
ページ数 | 424 | |
コード | ISBN 978-4-02-257838-9 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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あらすじ
中道隆太は恋人のことでもみ合いになり、19歳で誤って殺人の罪を犯した。7年後、刑期が残り1年になり仮釈放となる。しかし、「この男は人殺しです」と書かれたビラが中道の勤務先やアパートのポストに、何者かによってばらまかれる。中道は誹謗中傷の犯人を追うため旅に出ていくが、困難が待ち構えていた。
登場人物
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書籍情報
- 単行本:2003年5月15日発売[1]、朝日新聞社、ISBN 978-4-02-257838-9
- 文庫本:2006年2月7日発売[2]、朝日文庫、ISBN 978-4-02-264359-9
- 文庫本:2008年8月、新潮文庫、ISBN 978-4-10-127026-5
- 文庫新装版:2023年5月8日発売[3]、朝日文庫、ISBN 978-4-02-265100-6
テレビドラマ
キャスト
スタッフ
放送日程
話数 | 放送日 | サブタイトル[4] |
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第1回 | 2006年3月4日 | 仮釈放 |
第2回 | 3月11日 | 待ちぶせ |
第3回 | 3月18日 | 罠 |
最終回 | 3月25日 | 償い |
脚注
外部リンク
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