第35回ゴールデンラズベリー賞は、2014年の映画で最低の作品に贈られる賞である。2015年2月21日に授賞式が開催された[1]。 今回から、過去にゴールデンラズベリー賞を受賞・あるいはノミネートされたが、華々しい活躍によりその不名誉を払拭した映画関係者に贈られる「名誉挽回賞」が創設された。 ノミネート一覧要約視点 太字が受賞者。 さらに見る 最低作品賞, 最低監督賞 ... 最低作品賞 最低監督賞 『Saving Christmas』 『レフト・ビハインド』 『ザ・ヘラクレス』 『ミュータント・タートルズ』 『トランスフォーマー/ロストエイジ』 マイケル・ベイ - 『トランスフォーマー/ロストエイジ』 ダレン・ドーン(英語版) - 『Saving Christmas』 レニー・ハーリン - 『ザ・ヘラクレス』 ジョナサン・リーベスマン - 『ミュータント・タートルズ』 セス・マクファーレン - 『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』 最低主演男優賞 最低主演女優賞 カーク・キャメロン(本人役) - 『Saving Christmas』 ニコラス・ケイジ - 『レフト・ビハインド』 ケラン・ラッツ - 『ザ・ヘラクレス』 セス・マクファーレン - 『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』 アダム・サンドラー - 『子連れじゃダメかしら?』 キャメロン・ディアス - 『ダメ男に復讐する方法』、『SEXテープ』 ドリュー・バリモア - 『子連れじゃダメかしら?』 メリッサ・マッカーシー - 『タミー/Tammy』 シャーリーズ・セロン - 『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』 ガイア・ワイス - 『ザ・ヘラクレス』 最低助演男優賞 最低助演女優賞 ケルシー・グラマー - 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』、『オズ めざせ!エメラルドの国へ(英語版)』(声の出演)、 『ベガス流 ヴァージンロードへの道』、『トランスフォーマー/ロストエイジ』 メル・ギブソン - 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 シャキール・オニール - 『子連れじゃダメかしら?』 アーノルド・シュワルツェネッガー - 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 キーファー・サザーランド - 『ポンペイ』 ミーガン・フォックス - 『ミュータント・タートルズ』 キャメロン・ディアス - 『ANNIE/アニー』 ニコラ・ペルツ - 『トランスフォーマー/ロストエイジ』 ブリジット・キャメロン - 『Saving Christmas』 スーザン・サランドン - 『タミー/Tammy』 最低スクリーンコンボ賞 最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞 カーク・キャメロンと彼の自尊心 - 『Saving Christmas』 『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場したロボットと俳優 キャメロン・ディアスとジェイソン・シーゲル - 『SEXテープ』 ケラン・ラッツと彼の腹筋・胸筋・もしくは臀筋 - 『ザ・ヘラクレス』 セス・マクファーレンとシャーリーズ・セロン - 『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』 『ANNIE/アニー』 『Atlas Shrugged Part III: Who Is John Galt?』 『ザ・ヘラクレス』 『ミュータント・タートルズ』 『トランスフォーマー/ロストエイジ』 最低脚本賞 名誉挽回賞 『Saving Christmas』 - 脚本: ダレン・ドーン(英語版)、チェストン・ハーヴェイ 『レフト・ビハインド』 - ポール・ラロンド、ジョン・パトゥス 『SEXテープ』 - ケイト・アンジェロ、ジェイソン・シーゲル、ニコラス・ストーラー 『ミュータント・タートルズ』 - ジョシュ・アッペルバウム(英語版)、アンドレ・ネメック(英語版)、エヴァン・ドーハティ(英語版) 『トランスフォーマー/ロストエイジ』 - アーレン・クルーガー ベン・アフレック - 『アルゴ』、『ゴーン・ガール』 ジェニファー・アニストン - 『Cake/ケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜(英語版)』 マイク・マイヤーズ - 『Supermensch: The Legend of Shep Gordon』 キアヌ・リーブス - 『ジョン・ウィック』 クリステン・スチュワート - 『レディ・ソルジャー』 閉じる 出典 [1]“35th Razzie Awards Tickets 02/21/15”. flavorus.com. 2016年3月12日閲覧。 外部リンク 公式サイトWikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.