笠田駅
和歌山県伊都郡かつらぎ町にある西日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
和歌山県伊都郡かつらぎ町にある西日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
相対式2面2線のホームを持つ行違い可能な地上駅。駅本屋側ホームが1番(下り)のりば、跨線橋を渡った反対側ホームが2番(上り)のりばである。行違い可能だが安全側線は設置されていない。駅舎と反対側にある笠田高等学校へのアクセス性向上のため、2番(上り)のりばから直接出場できる生徒専用改札口が設けられている。
無人駅[2]である(橋本駅管理)。自動券売機[2]、入場印字機が設置されている。一部の電車を除き、全ての扉は開かない。
便所は、かつらぎ町管理の男女別水洗式便所が駅舎の隣に設置されている。
2020年3月14日のダイヤ改正で当駅でもICOCA等の交通系ICカードが利用できるようになったが、駅舎に設置されているのは降車時に車内でタッチができなかった場合に利用する出場用のICカード専用簡易改札機のみであり、入場の際には電車内でタッチする必要がある。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1998 | 890 |
1999 | 874 |
2000 | 846 |
2001 | 842 |
2002 | 779 |
2003 | 795 |
2004 | 827 |
2005 | 824 |
2006 | 835 |
2007 | 810 |
2008 | 832 |
2009 | 760 |
2010 | 785 |
2011 | 801 |
2012 | 776 |
2013 | 803 |
2014 | 794 |
2015 | 789 |
2016 | 756 |
2017 | 748 |
2018 | 749 |
2019 | 736 |
2020 | 690 |
2021 | 656 |
2022 | 651 |
駅舎に隣接する交差点付近に「笠田駅前」停留所があり、かつらぎ町コミュニティバスの路線が発着する。
上記のほか、デマンドタクシーの一部路線も当駅を発着する[9]。かつては下記の路線バスが運行されていた。
※広域観光実証実験路線として、和泉中央駅行きが土曜・休日に6往復運行されていたが、2019年3月末に廃止された。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.