福本尚純
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
福本 尚純(ふくもと なおよし、1987年5月10日 - )は、岡山県玉野市出身の元サッカー選手。ポジションは、MF[1]、DF。
来歴
岡山のクラブチーム・玉野FCから2003年にサンフレッチェ広島ユースに入団。同期生に柏木陽介、木原正和、槙野智章ら。高校3年次にボランチとしてレギュラーを掴み、高円宮杯3位入賞に貢献した。
2006年、立命館大学に入学。大学4年次は主将を務めた。
2010年、地元ファジアーノ岡山FCへ加入。開幕戦である第1節愛媛FC戦で、Jリーグ初出場を果たす。しかし、第5節栃木SC戦で左鎖骨骨折し、全治3ヶ月の負傷[2]。同年は、計7試合の出場となった。2011年4月よりネクスト所属となる。2013年2月5日、現役引退を発表した[1]。
所属クラブ
- 玉野FC[1]
- 2003年 - 2005年 サンフレッチェ広島ユース[1] (広島県立吉田高等学校)
- 2006年 - 2009年 立命館大学
- 2010年 - 2012年 ファジアーノ岡山FC
- 2011年4月 - 同年12月 ファジアーノ岡山ネクスト (登録変更)
- 2012年4月 - 同年12月 ファジアーノ岡山ネクスト (登録変更)
個人成績
代表・選抜歴
脚注
関連項目
外部リンク
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