神谷優太

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

神谷 優太(かみや ゆうた、1997年4月24日 - )は、山形県山形市出身のプロサッカー選手J1リーグファジアーノ岡山FC所属。ポジションはミッドフィールダーフォワード

概要 神谷 優太, 名前 ...
神谷 優太
名前
愛称 ユウタ
カタカナ カミヤ ユウタ
ラテン文字 KAMIYA Yuta
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1997-04-24) 1997年4月24日(27歳)
出身地 山形県山形市
身長 174cm
体重 67kg
選手情報
在籍チーム ファジアーノ岡山FC
ポジション MF / FW
背番号 33
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2019 湘南ベルマーレ 21 (0)
2018-2019 愛媛FC (loan) 66 (13)
2020-2021 柏レイソル 44 (6)
2022-2023 清水エスパルス 43 (4)
2024 江原FC 10 (0)
2024- ファジアーノ岡山FC 13 (1)
獲得メダル
サッカー
アジア競技大会
2018 インドネシア男子
1. 国内リーグ戦に限る。2024年12月15日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj
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妻は元南海放送アナウンサー西木恵美里[1]

来歴

東京ヴェルディの下部組織出身の選手でユースまで東京ヴェルディで育った。ユースに昇格した後、高2の夏(編入時期は高2の冬)に青森山田高校に編入[2]。高校3年時の全国高校サッカー選手権では準決勝で國學院久我山高校に敗れ敗退[3] したものの、優秀選手の一人に選出された[4]。 大会終了後、湘南ベルマーレに入団することが内定した[5]

2016年、湘南ベルマーレに入団。4月6日、ナビスコカップ第3節の大宮アルディージャ戦でプロ初先発。2017年4月9日、第7節の東京ヴェルディ戦では同シーズン初先発を果たし、菊地俊介の得点を演出した。 2017年5月に行われたFIFA U-20ワールドカップのメンバーの候補に入っていたが落選した。

2018年より愛媛FCに期限付き移籍で加入[6]。4月15日、第9節のカマタマーレ讃岐戦でプロ入り初得点を決めた[7]

2020年より湘南ベルマーレから完全移籍で柏レイソルに加入した[8]。7月22日、第6節の浦和レッズ戦で移籍後初ゴールを決めた[9]

2022年より清水エスパルスに完全移籍で加入した[10]

2023年12月6日、契約満了による退団が発表された[11]。同年12月24日、移籍先がKリーグ1江原FCに決まった[12]

2024年7月22日、ファジアーノ岡山FCへ加入が発表された[13]

人物

2019年10月11日に元南海放送アナウンサー西木恵美里と入籍した[1]

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2016湘南28J11404010190
20177J270-2090
2018愛媛10307-00307
2019366-00366
202039J119320-213
20212533010293
2022清水172116120292
20237J22232000243
韓国 リーグ戦 リーグ杯FA杯 期間通算
2024江原7K1100-21122
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2024岡山33J2131--131
2025J1
通算日本J1 79715140988
日本J2 10817202011217
韓国K1 102-21122
総通算 197261718122228
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その他の公式戦

タイトル

クラブ

湘南ベルマーレ

代表

U-19日本代表
東京都選抜

個人

代表歴

  • U-16日本代表
    • フランス遠征(2012年)
    • カタール・アゼルバイジャン遠征(2012年)
  • U-19日本代表
    • バーレーンU-19カップ(2016年)
    • 水原JSカップ U-19国際ユースサッカー大会(2016年)
    • NTC招待大会(2016年)
    • AFC U-19選手権(2016年)
  • U-20日本代表
    • ドイツ遠征(2017年)
    • M-150カップ(2017年)
  • U-21日本代表
  • U-22日本代表

脚注

関連項目

外部リンク

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