砂町銀座商店街
東京都江東区にある商店街 ウィキペディアから
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砂町銀座商店街(すなまちぎんざしょうてんがい)は東京都江東区北砂にある商店街。全長は約670m、店舗数は約140店。キャッチコピーは「砂銀へGO!」[1]。戸越銀座商店街、十条銀座商店街と共に三大銀座商店街に数えられる。
明治通りと丸八通りを結ぶように東西に延びている。戦前は30軒程度の商店街だったが、1945年(昭和20年)の東京大空襲で焦土と化した。戦後に店舗数が増え始め1963年(昭和38年)ごろに長さ670メートル、店舗数約180のほぼ現在の形になり、今もなお昭和の色影を色濃く残した下町の商店街である。8月上旬に七夕まつり、毎月10日には「ばか値市」と呼ばれる大安売りを行っている。平日で1日のべ15,000人、休日でのべ20,000人が訪れる。『日本経済新聞』2005年2月5日号の「訪れてみたい商店街」で、巣鴨、横浜の元町に次いで3位に選ばれた。
鉄道路線より離れているため、以下の各駅より都営バスを利用する。下記の系統で「北砂二丁目」または「北砂七丁目」バス停で下車。