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白山瀧宝殿
日本の岐阜県郡上市にある博物館 ウィキペディアから
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白山瀧宝殿(はくさんりゅうほうでん)は、岐阜県郡上市白鳥町にある博物館。
長滝白山神社の境内にある。
概要
白山文化に関する各種文化財や資料を保管、展示する施設である。白山信仰の禅定道の美濃馬場であった長滝白山神社、長瀧寺、阿名院が郡上郡白鳥町などの補助を受け、1971年(昭和46年)開館。2018年(平成30年)4月に施設は郡上市に寄附され、現在は郡上市の施設となっている[1][2]。
長滝白山神社や白山長瀧寺に安置されていた白山信仰ゆかりの神像、仏像などが保管展示され、一部は国重要文化財、県重要文化財に指定されている。
近くにある白山文化博物館は長滝白山神社や長瀧寺が所蔵する文化財が保管展示されている。2017年(平成29年)度までは瀧宝殿は白山文化博物館の分館の役割があり、両者の共通入場券も発行されていた。
施設概要
- 文化財展示室
- 国重要文化財収蔵庫
- 岐阜県文化財収蔵庫
主な収蔵品
利用案内
交通アクセス
公共交通機関
周辺施設
- 長滝白山神社
- 長瀧寺
- 阿名院
- 白山文化博物館
- 道の駅白山文化の里長滝
脚注
関連項目
外部リンク
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