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日本の企画家 ウィキペディアから
片岡 英彦(かたおか ひでひこ、1970年9月6日 - )は、日本の企画家、コミュニケーション・戦略PRプロデューサー、コラムニスト、株式会社東京片岡英彦事務所代表取締役。東京ウーマン編集長。東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women メンター。東北芸術工科大学 広報部長/企画構想学科教授/学科長。国際NGO世界の医療団広報責任者。株式会社ミクシィ元エグゼクティブプロデューサー。デジタルマンガ協会マーケティングアドバイザー。WOMマーケティング協議会ガイドライン検討委員。元日本マクドナルドマーケティングPR部長。元MTVジャパン広報部長。元Apple Computer株式会社コミュニケーションマネージャー。元日本テレビ番組宣伝プロデューサー。国立循環器病研究センター理事長特命補佐。 厚生労働省 医師の働き方改革の国民周知啓発事業 提案書審査委員。病院長等を対象としたマネジメント研修事業」に係る技術審査委員。
神奈川県出身(出生は東京都)。神奈川県立湘南高等学校卒業。1994年京都大学経済学部卒業[1]。
1994年に日本テレビ入社。同期にはアナウンサーの羽鳥慎一(現在はフリー)と藤井貴彦がいる。報道記者、報道番組ディレクターとして「阪神・淡路大震災」「オウム真理教事件」に携わった後、広報局番組事業宣伝部にて「進め!電波少年」「伊東家の食卓」「劇空間プロ野球」「伝説の教師」「FUN」「箱根駅伝」「全国高等学校クイズ選手権」などの番組宣伝をプロデュースする。
日本テレビ退職後、Apple Computer株式会社コミュニケーションマネージャーに転身。ipod発売時の顧客コミュニケーション等に携わる。
2004年MTVジャパン広報部長に就任。MTV Video Music Awards Japanの広報宣伝活動責任者を務める。2006年からは日本マクドナルドマーケティングPR部長として「ピタマックカー旅のブログ」「メガマック・キャンペーン」「プレミアム・ロースト・コーヒー」「クォーターパウンダー・キャンペーン」などの商品キャンペーンを実施。メディア企業での人脈・経験を活かしたバズ(口コミ)を中心としたプロモーション活動を行い、エンタテイメント性が高く爆発力のある戦略的PRやメディアタイアップなどの手法が注目された。
2009年9月より株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを勤めた後、2011年9月に自らの個人事務所として『片岡英彦事務所』を設立。企業・団体のマーケティング活動を支援する一方、フランス・パリに本部を持つ国際的なNGO団体で世界の医療団の広報責任者に就任し、国内の被災地や最貧国の、医療・人道支援活動に携わる。「戦略PR」「CSRと企業活動」「クロスメディア・プロモーション」等に関するセミナー講演活動の他、日本広報学会主催の公開シンポジウム、JARO・JIAA広告研究セミナー、宣伝会議主催の宣伝担当者向け講座、JAA(日本アドバタイザーズ協会)主宰セミナーなどで「戦略広報」「戦略的タイアップ」「ステルスマーケティング」に関する講演実績がある。
2011年7月よりマガジンハウスのWebダカーポにてインタビューコラム「片岡英彦のNGOな人々 (Non-Gaman Optimists)」を連載しており[2]、個人事務所の設立とNGO「世界の医療団」に就任した理由を述べている。
2012年6月より日本テレビのグループ会社 LIFE VIDEO株式会社(代表取締役ディレクター:土屋敏男)のPRプロデューサーに着任したとブログ内で発表[3]。
2013年12月2日に「一般社団法人日本アドボカシー協会」の設立および代表理事への就任と「株式会社東京片岡英彦事務所」の設立を発表[4]。
2014年9月1日に「片岡英彦事務所の株式会社化と事務所移転&Webコラム連載開始のお知らせ」を発表[5]。
2014年より、東京で暮らす・働く女性のライフスタイルコミュニティ東京ウーマン、プロ同士の対談マガジンプロフェッショナル談の編集長を務める。2015年4月、一般社団法人中小企業診断協会との制作協力を発表[6]。2015年、東北芸術工科大学 広報部長/企画構想学科教授。
2018年に東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women メンター
2019年からは宮城県震災復興広報強化業務プロポーザル選定委員
2019年 宮城県震災復興広報強化業務プロポーザル選定委員
2021年 厚生労働省新型コロナウィルス感染症ワクチン接種・リスクコミュニケーション広報プロジェクト企画競争評価委員会委員
2022年 医師の働き方改革の国民周知啓発事業提案審査委員、国立循環器病研究センター理事長特命補佐
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