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日本の実業家、教育家、 ウィキペディアから
河内 宏之(かわち ひろし、1950年(昭和25年)8月28日 - )は、日本の実業家。栃木県出身。(株)アカデミー代表取締役(ACADEMY・GROUP代表)。
大学卒業後、銀行勤務を経て、学習塾を創業。現在、栃木県を中心に進学塾(「QUALIER」「ACADEMY」など)、幼稚園、大学受験予備校を運営し、自らも教壇に立つ[1]。「子どもたちはダイヤモンドの原石。磨いて輝くダイヤモンドに成長させることが教師の使命」が持論[2]で、生徒の学力を向上させることだけでなく、智力、人間力、体力の3つをバランスよく育ててこそ、未来を切り拓く上質な人づくりが実現できるとして「徳育」にも力を注いでいる[3]。
CSR活動にも力を入れ、カンボジアに小学校2校、ネパールに小学校1校を建設[1]。地元の栃木では県の少年サッカー「クオリィア杯」の主催し、全国中高女子アイスホッケー大会の後援も行う[1]。
30代の頃、書店で見つけた宗教法人である幸福の科学の代表大川隆法の著書に感銘を覚え[4]、1990年~2006年の間、同宗教法人の理事などを務めた。[5]
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