沖縄県立球陽中学校・高等学校
沖縄県沖縄市にある中高一貫校 ウィキペディアから
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沖縄県沖縄市にある中高一貫校 ウィキペディアから
沖縄県立球陽中学校・高等学校(おきなわけんりつきゅうようちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、沖縄県沖縄市南桃原にある県立中学校・高等学校。2016年度より併設型中高一貫校となった。
沖縄県立球陽中学校・高等学校 | |
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沖縄県立球陽中学校・高等学校 (2011年9月) | |
北緯26度19分8.2秒 東経127度47分5.3秒 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 沖縄県 |
学区 | 県全域 |
校訓 | 進取・好学・敬愛 |
設立年月日 | 1989年4月8日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 理数科・国際英語科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C147221100090 中学校) D147221100052 (高等学校) | (
高校コード | 47160H |
中学校コード | 470240[1] |
所在地 | 〒904-0035 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
1980年台後半から1990年代にかけて設置された「4K」と呼ばれる全県学区の新設県立高等学校の一つである。ただし開邦高校や向陽高校などとは異なり寮を持たないため、離島や遠方からの入学者は、下宿あるいは学校近隣のアパートでの生活となる。
授業は、朝7時30分開始の0校時から6校時までの60分6コマ(早朝講座は50分)であり、夏休みの20日間の夏期講座など、全員必修の講座が多種ある。 また、2003年からは総合的な学習の時間の一環として、「球陽プロジェクト(略称:QP)」と呼ばれる県外実地研修及び実地研修で学んだことの発表会を行なわれ、この模様はインターネット放送された。現在は筑波・台湾研修が実施されており、それぞれの学部の生徒が最先端技術を学んだり、国際交流の機会を持っている。
那覇市およびその隣接区域には、同じく4Kとよばれる開邦高校や那覇国際高校と、旧制中学校を前身とする首里高校や那覇高校、私学では昭和薬科大附属高校や沖縄尚学高校があるのに対し、本島中部に立地する進学重点校は球陽高校のみとなっている。このため合格に最低限必要な点数を大きく上回る生徒も数多く在籍している。
校地は1984年に閉校した中央高等学校(私立)の跡地を利用しているが、校舎はすべて新しく建て替えられている。
路線・系統 | 下車バス停 |
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21番・新都心具志川線[2] 62番・中部線 63番・謝苅線 263番・謝苅おもろまち線 75番・石川北谷線 112番・国体道路線 |
球陽高校前 |
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