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沖縄県うるま市にある病院 ウィキペディアから
沖縄県立中部病院(おきなわけんりつちゅうぶびょういん)は、沖縄県うるま市に位置する県立の病院である。沖縄県災害拠点病院の指定を受けている。
沖縄県立中部病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Okinawa Prefectural Chubu Hospital |
前身 |
沖縄中央病院 コザ病院 中部病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、気管食道科、眼科、産婦人科、耳鼻いんこう科、皮膚科、歯科口腔外科、神経内科、心臓血管外科、精神科、小児外科、形成外科 |
許可病床数 |
559床 一般病床:555床 感染症病床:4床 |
職員数 | 641人(2008年8月1日現在) |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 沖縄県 |
管理者 | 玉城 和光(院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1946年4月24日 |
所在地 |
〒904-2293 |
位置 | 北緯26度21分15秒 東経127度50分08秒 |
二次医療圏 | 中部 |
PJ 医療機関 |
1967年から医師の臨床研修を行っており、古くからの臨床研修指定病院に数えられる。研修はハワイ大学医学部と提携し、毎年海外から指導医がやってくる。また先輩医師(指導医)が後輩医師を教え、後輩医師がそのまた後輩医師を教える、いわゆる「屋根瓦方式」の指導を行っている。1976年より選抜試験を行っており(2004年採用者からはマッチングに参加)、研修医の学閥がない。
沖縄県の基幹災害医療センターであるほか、救命救急センター、DMATチームを持つ。また総合周産期母子医療センターなどの指定を受けるなど、県下では最も規模の大きい病院の一つである。
沖縄県立中部病院南病棟(1981年建設)については、耐震補強改修工事が予定されており、2022年8月中旬から2023年3月頃まで閉鎖される[6]。耐震補強改修工事に伴い、工事期間中、病床155床が使えなくなる可能性がある[6]。
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