池尻基房
ウィキペディアから
池尻 基房(いけがみ もとふさ、1876年(明治9年)2月22日 - 1943年(昭和18年)[1])は、日本の子爵。神主。池尻家の第11代当主。高津宮宮司。京都府京都市出身。
生涯
京都府京都市出身。伯爵・清閑寺盛房の子どもとして生まれ、初名は熙吉であった。後に池尻知房の養子となり基房と改名し、池尻家の11代当主となる[1]。
1889年(明治22年)に子爵を襲爵。1896年(明治29年)に従五位となり、後に従二位となる。また大阪市中央区の高津宮で宮司を務めた[1]。
系譜
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.