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日本のサッカー選手 ウィキペディアから
江口 直生(えぐち なお、1992年3月22日 - )は、大阪府八尾市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・カマタマーレ讃岐所属。ポジションはミッドフィールダー。狙いすましたキックを武器とする。
小学1年生の時に八尾久宝寺JSCでサッカーを始める[1]。中学では高田FCに所属し二見宏志と同じチームだった[2]。日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会ではベスト8まで進出[1]。高校は高田FCで先輩だった阿部浩之に憧れ大阪桐蔭高校へ進学[2]。3年時には高総体に出場、高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会ではベスト16に入った。大学は大阪桐蔭高校と練習場所が隣り合わせの大阪産業大学へ進学[2]。2・3年次には関西学生選抜として関西ステップアップリーグに出場[1]。4年時には副主将とゲームキャプテンを務めた[1][2]。また同シーズンの関西学生リーグでは7ゴールの内6ゴールを直接フリーキックで決めておりフリーキックに自信を持つ[2]。
2017年、ブラウブリッツ秋田に完全移籍[4]。2020年、対FC岐阜戦で約60メートル弾を決めるなど、正確なキックが高く評価され、10月期J3月間MVPに選出された[5]。 2022年10月、契約満了が発表された[6]。秋田在籍時に2回J3優勝を達成した。
2023年、カマタマーレ讃岐へ加入[7]。 2024年10月9日、カマタマーレ讃岐は江口が負傷(第一リスフラン関節脱臼骨折)し、手術をすることを発表。復帰予定時期は2025年4月を示した[8]。
ブラウブリッツ秋田
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