永井俊太

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

永井 俊太(ながい しゅんた、1982年7月12日 - )は、東京都出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー。実父は元日本代表選手でジェフユナイテッド市原アルビレックス新潟などで監督を務めた永井良和、妻はタレントの白石知世[2]

概要 永井 俊太, 名前 ...
永井 俊太
名前
カタカナ ナガイ シュンタ
ラテン文字 NAGAI Shunta
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1982-07-12) 1982年7月12日(42歳)
出身地 東京都
身長 175cm[1]
体重 66kg[1]
選手情報
ポジション MF[1]
利き足 右足
ユース
1998-2000 市立船橋高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2001-2009 柏レイソル 59 (0)
2004-2005 水戸ホーリーホック 57 (4)
2009 愛媛FC 26 (0)
通算 142 (4)
代表歴
2001  日本U-20 0 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
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来歴

船橋市立船橋高等学校では、1999年度に第78回全国高等学校サッカー選手権大会に優勝[3]。千葉県選抜の一員として1999年度の国体に優勝した[4]

2001年、柏レイソルに加入。同年には2001 FIFAワールドユース選手権に出場するU-20日本代表に選出される。2002年4月27日、ヤマザキナビスコカップ予選リーグの試合で公式戦初出場、同年7月24日のJ1・1stステージ第10節にてリーグ戦初出場[5]

2004年8月から水戸ホーリーホックに期限付き移籍。その後、期限付き移籍期間を延長して2005年も水戸でプレー[6]水戸では主にミッドフィールダーとして出場。また、在籍中の2005年5月7日のベガルタ仙台戦でJ2リーグ通算4000ゴール目となるゴールを決めた。

2006年シーズンより柏に復帰。2009年6月に出場機会を求めて愛媛FCへ期限付き移籍。ボランチとしてチームを機能させ、レギュラーを勝ち取った。

2009年シーズン限りで柏との契約が満了[7]。2010年2月、現役引退と柏レイソル強化部スタッフ就任が発表された[8]。柏のスクール、U-12、U-15、U-18などでコーチ[3]、柏と相互支援契約を結ぶ日本体育大学柏高等学校で2015年にヘッドコーチ[9]を歴任し、2016年3月にU-18監督に就任[3]

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
200117J100000000
200220400060
20031006010170
20042020-40
水戸19J2150-20170
2005424-20444
200617190-20210
2007J11805000230
200870200090
20091000-10
愛媛24J2260-10270
通算日本J1 40019010600
日本J2 1024-70109 4
総通算 1424190801694
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  • 強化指定選手としての公式戦出場はなし

代表歴

指導歴

脚注

関連項目

外部リンク

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