武隆区
ウィキペディアから
地理
烏江が東西に流れ、観光地として知られる芙蓉江が合流している。
歴史
619年(武徳2年)、唐朝により設置された武竜県を前身とする。1380年(洪武13年)に広西に同名の県が存在したことより武隆県に改称されたが、清朝が成立すると1668年(康熙7年)に武隆県は廃止され涪州に編入、武隆巡検司が新に設置、1802年(嘉慶7年)には武隆分州と改編された。
中華民国が成立すると、1913年(民国2年)、武隆分州は武隆分県に改称、1942年(民国31年)には武隆設治局とされた。1945年(民国34年)1月、武隆県に昇格した。2016年11月に市轄区の武隆区に改編され現在に至る。
行政区画
→「中華人民共和国の行政区分」を参照
下部に4街道、10鎮、8郷、4民族郷を管轄する。
名所・旧跡・観光スポット
- 中国南方カルスト
- 芙蓉江
- 芙蓉洞
交通
空港
- 重慶仙女山空港
鉄道
- 渝懐線
- 武隆駅
道路
健康・医療・衛生
- 武隆区中医院
- 武隆区婦幼保健院
- 福康医院
- 武隆区人民医院
関連項目
外部リンク
- 調査中
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.