『歌ふ狸御殿』(うたうたぬきごてん)は、1942年(昭和17年)公開のオペレッタ映画。木村恵吾が脚本、監督[3]。音楽は佐藤顕雄、古賀政男。作詞、サトウハチロー。モノクロ、スタンダードサイズ。
- お黒:高山広子
- 狸吉郎:宮城千賀子
- きぬた:草笛美子
- 白髭鼓左衛門:楠木繁夫
- おたぬ:豆千代
- 団栗林の栗助:伊藤久男
- 腰元尾花:三原純子
- 奴さん:リズムボーイズ
- 茂林寺のお福:美ち奴
- 証成寺のお庭:きみ榮
- 河童ぶく助:益田喜頓
- 白木蓮の精、白妙姫:雲井八重子
- 荒磯姫:歌川絹枝
- 十六夜姫:大河三鈴
- 腰元桔便:高木峰子
- 腰元苅萱:西川静子
- 村娘おぽん:中村千鶴子
- 村娘お萩:新木君江
- 村娘お萱:岩谷竹子
- 村娘おはね:馬野美穂子
- 村娘おめん:御室和子
- 腰元撫子:瀧のぼる
- 腰元藤袴:田中千代子
- 腰元野菊:忍美代子
- 羽子板やの娘:柏よし子
- 絵日傘やの娘:羽原京子
- 金魚やの娘:市村節子
- 紙風船やの娘:津久井美子
- からくりの娘:香川富美子
- 扇子やの娘:足柄朝子
- 白妙姫の従者:小林和子
- 白妙姫の従者:滋野井みのる
- 腰元朝顔:福田若子
- 腰元白菊:小島春子
- 腰元夕顔:不二和子
- 腰元紅菊:日咲慶子
- 腰元薄月:杉村初子
- 腰元夕月:永井美譽子
- 腰元葵:大塚茂子
- 腰元秋月:松岡信江
- 門番どん吉:市川海老三郎
- 門番どん助:春路謙作
- 悪狸五六左衛門:藤川準
- 土午のぴょん吉:石倉英治
- 重巨:高田篤
- 重巨:森田肇
- 重巨:大倉多一郎
- 泥右衛門:光岡龍三郎
- 演出・脚本:木村恵吾
- 音楽:佐藤顕雄、サトウハチロー
- 作詞:サトウハチロー、津村典子
- 歌謡作曲:古賀政男
- 演奏:美響交響楽団
- 指揮:朝倉活治
- 合唱:ヴォーカルフォーア、日本合唱団
- 撮影:牧田行正、西村正一、石田秀雄、山口芳雄、神田博二
- 録音:加瀬久、福安雅春、藤本尚武、山下茂雄
- 助演出:竹森一男、高見育男、上野衛
- 編輯:宮田味津三
- 記録:津村典子
- 筝曲:東トン子
- 按舞:花柳芳六次
- 照明:中野豊次郎、岡本健一
- 設計:木川義人
- 装置:北川万吉、五十嵐藤三郎
- 背景:原田勝美
- 造園:中岡芳太郎
- 効果:江尻正保
- 衣装:川勝喜三郎
- 小裂:江川半次郎
- 技髪:福山善也
- 結髪:石井エミ
- 普通写真:三浦専三
- 進行:西郷一夫
- 製作担當:井沼俊策
- コロムビア・レコード
- 「どうぢゃね元気かね」…楠木繁夫
- 「歌ふ狸御殿」…コロムビア合唱団
- 「月の小島」…楠木繁夫、三原純子
- 「花のこころ」…豆千代
- 作詞、サトウハチロー
- 作曲、編曲:古賀政男