横浜インターナショナルスクール
神奈川県横浜市中区にあるインターナショナルスクール ウィキペディアから
横浜インターナショナルスクール (Yokohama International School, YIS) は、神奈川県横浜市中区にあるインターナショナルスクール。
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横浜インターナショナルスクール | |
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国公私立の別 | 私立学校 |
設立年月日 | 1924年9月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | H214310000062 |
所在地 | 〒231-0802 |
神奈川県横浜市中区小港町2-100-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
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概要
横浜インターナショナルスクールは独立した共学の学校で、横浜の国際ビジネスコミュニティーにより1924年に設立。現在では50ヶ国から集まった750名の生徒がプリスクールから第12学年(年少から高校3年生)に在籍している。また、横浜インターナショナルスクールは世界で二番目に『インターナショナル』と称した学校でもある。英語教育が主体だが第二外国語として日本語、フランス語、スペイン語を学ぶことも可能。 卒業生の多くはアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、日本や母国の大学へと進学する。
沿革
設置課程
IGCSEや国際バカロレアを取得できる幅広いカリキュラムをオファーしていると同時に、SATやAPも受けることができる。
- Early-Learning (3歳 - 5歳の幼児対象)
- Elementary (5歳 - 11歳の児童対象)
- Middle School (11歳 - 14歳の生徒対象)
- High School (14歳 - 18歳の生徒対象)
施設
コンピューターなどの授業は各カリキュラムに組み込まれており、小学生高学年から一人一台MacBookが利用できる。その他、集会場、カフェテリア、体育館、室内プール、ダンス・スタジオ、人工芝生グランド、図書室、レコーディング・スタジオ、音楽室、収容人員600人の講堂、和室、アート・スタジオ6つの他、6つの理科研究室などがある。
その他
横浜インターナショナルスクールは New England Association of Schools and Colleges (NEASC) および Council of International Schools (CIS)[2] から正式に認定を受けている学校である。また、国際バカロレア、SAT 等からそれぞれの試験会場としても認定されている[3]。
著名な卒業生
出典
外部リンク
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