樋の口町 (名古屋市)
名古屋市西区の地名 ウィキペディアから
地理
歴史
町名の由来
沿革
- 明治4年 - 名古屋村の一部により、愛知郡樋ノ口町として成立[8]。
- 1876年(明治9年) - 西外堀町を編入する[8]。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区成立に伴い、同区樋ノ口町となる[8]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市樋ノ口町となる[8]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 西区成立に伴い、同区樋ノ口町となる[8]。
- 1911年(明治44年)11月1日 - 南外堀町の一部を編入する[8]。
- 1934年(昭和9年)12月15日 - 一部が中区長畝町に編入される[9]。
- 1942年(昭和17年)5月20日 - 俵町・数寄屋町の各一部を編入する[8]。
- 1980年(昭和55年)10月12日 - 樋ノ口町は樋の口町・城西三丁目・堀端町・数寄屋町に編入され、堀川のみに残る[8]。また、樋の口町が樋ノ口町の一部により成立[8]。
世帯数と人口
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立城西小学校 | 名古屋市立浄心中学校 | 尾張学区 |
施設
- 木曽御岳本教天明教会[6]
- ホテルナゴヤキャッスル[12]
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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