栃木市総合運動公園
日本の栃木県栃木市にある運動公園 ウィキペディアから
栃木市総合運動公園(とちぎしそうごううんどうこうえん)は、栃木県栃木市にある公園(運動公園)である[2]。
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1980年(昭和55年)に開催された栃の葉国体ではハンドボール、フェンシングの会場となった。かつては栃木市が直接管理を行っていたが、指定管理者制度へ移行し「メディカルフィットネスとちの木」が指定管理者となっている。
施設
- 総合体育館
- 主競技場、サブ競技場、柔道場、剣道場、トレーニング室、卓球場、会議室を備える。
- 2020年4月から丸和住宅がネーミングライセンスを取得し、愛称「マルワ・アリーナとちぎ」となる[3]。
- 陸上競技場(サッカー場兼用)
→詳細は「栃木市総合運動公園陸上競技場」を参照
- 多目的グラウンド(補助競技場)
- 硬式野球場
- 全国高等学校野球選手権栃木大会等の試合会場の一つとして使われている。
- 2009年5月31日には、イースタン・リーグ公式戦巨人対楽天の試合が宇都宮清原球場と連戦で予定されていたが、試合中止となっている。なお、清原球場の試合も降雨ノーゲームとなった。
- 2017年よりベースボール・チャレンジ・リーグに加入した栃木ゴールデンブレーブスが公式戦を実施している[4]。
- 2020年4月から木の花ホームがネーミングライセンスを取得し、愛称「とちぎ木の花スタジアム」となる[3]。
- 軟式野球場
- ソフトボール場
- テニスコート
- 弓道場
- 屋外プール
- 屋内プール
アクセス
関連項目
- ロケ地として使用された。特に『ビーロボカブタック』では35話と最終話(撮影時は大雪が降っていた)で多目的グラウンドを使用した。
脚注
外部リンク
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