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栃木県栃木市にある多目的ホール ウィキペディアから
栃木市栃木文化会館(とちぎしとちぎぶんかかいかん)は、栃木県栃木市旭町にある多目的ホールである。1983年10月1日開館[1]。愛称はとちぎ岩下の新生姜ホール(とちぎいわしたのしんしょうがホール)。会館ロビーには佐藤忠良作「娘の像(1959年作)」が常設されている。
とちぎ岩下の新生姜ホール Tochigi Cultural Hall | |
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情報 | |
正式名称 | 栃木市栃木文化会館 |
旧名称 | 栃木市文化会館 |
開館 | 1983年10月1日 |
客席数 | #施設要目を参照。 |
延床面積 | 8,021.716m² |
設備 | オーケストラピット、ピアノ(スタンウェイ、ベーゼンドルファー、ヤマハ)、チェンバロ、フォルテピアノ、映写スクリーン、舞台照明設備、舞台音響設備など |
運営 | 株式会社ケイミックスパブリックビジネス |
所在地 |
〒328-0035 栃木県栃木市旭町12番16号 |
位置 | 北緯36度22分36.5秒 東経139度44分14秒 |
最寄駅 | 東武鉄道日光線・JR両毛線栃木駅 |
最寄バス停 | ふれあいバス文化会館前バス停 |
最寄IC | 東北自動車道栃木IC |
外部リンク | 栃木市栃木文化会館 |
かつては「栃木市文化会館」という名称だったが、2010年3月29日に栃木市と大平町・藤岡町・都賀町が新設合併したさいに現名称に変更された。
2008年に指定管理者制度が導入され、公募の結果、共立が代表企業となる「共立・環境整備・日立ビルシステム共同事業体」が受託した(期間は2009年度から5年間)[2][3]。
2014年4月1日から株式会社ケイミックスパブリックビジネスが指定管理者として運営している。同日から市内の「栃木市大平文化会館」「栃木市藤岡文化会館」「栃木市都賀文化会館」、2016年4月1日からは同「栃木市岩舟文化会館」にも指定管理者制度が導入され、栃木文化会館と合わせ文化施設5館をケイミックスが一体運営している。2019年に契約が更新され、引き続き2024年までケイミックスが管理運営を行う[4]。
2020年12月、株式会社岩下食品がネーミングライツを購入し、愛称が「とちぎ岩下の新生姜ホール」となる事が発表された。契約は2021年4月から5年間、契約料100万円[5]。
2026年度から大規模改修を開始する予定で、2024年3月時点で工事費の概算は約70億7300万円とされている[6]。
所在地:〒328-0035 栃木県栃木市旭町12番16号
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