松浦宏子
ウィキペディアから
ウィキペディアから
松浦 宏子(まつうら ひろこ、1988年4月18日[1] - )は、愛媛朝日テレビのアナウンサー。
まつうら ひろこ 松浦 宏子 | |
---|---|
プロフィール | |
愛称 | ビクトリー |
出身地 | 日本 広島県福山市 |
生年月日 | 1988年4月18日(36歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 龍谷大学社会学部卒業 |
勤務局 | 愛媛朝日テレビ |
職歴 |
エフエム滋賀専属パーソナリティ(2011年4月 - 2012年3月) エフエム高知専属パーソナリティ(2013年9月 - 2015年3月) NHK和歌山放送局契約キャスター(2016年4月 - 2017年3月) サンテレビジョン契約アナウンサー(2017年4月 - 2020年3月) |
活動期間 | 2011年4月 - |
ジャンル | 報道番組・情報番組 |
公式サイト | 松浦 宏子 « 愛媛朝日テレビ |
担当番組・活動 | |
出演中 | スーパーJチャンネルえひめ |
出演経歴 |
FM高知時代 Hi-Six Shake!Shake!Shake! NHK和歌山放送局時代 あすのWA! ぐるっと関西おひるまえ サンテレビ時代 NEWS PORT 情報スタジアム 4時!キャッチ |
広島県福山市出身[1]。2020年4月1日に愛媛朝日テレビへ入社するまでは、エフエム滋賀・エフエム高知の専属パーソナリティ、NHK和歌山放送局の契約キャスター、サンテレビジョンの契約アナウンサーを務めていた。
中学生時代に吹奏楽部でフルートを担当。高校生時代にチアリーダーとして活動した[1]後に、龍谷大学社会学部へ進学した。毎日放送アナウンサーの福島暢啓(2011年入社)は大学の2年先輩で、所属の学部やクラブこそ違うものの、在学中に面識があった。
大学卒業後の2011年度に、フリーアナウンサーなどが在籍する大阪のマネジメント事務所へ所属しながら、エフエム滋賀との間で専属パーソナリティ契約を締結。契約期間中は、学生時代からの愛称である「ビクトリー」[1]を、出演番組でも用いていた。
2013年9月[2]から2015年3月までの期間には、エフエム高知と専属パーソナリティ契約を締結。『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』(平日夕方の生ワイド番組)で2015年1月30日(金曜日)まで中継リポートを担当した[3]ほか、DJとして複数の番組に出演していた。
2016年度には、NHK和歌山放送局との間で専属キャスターとして契約した。龍谷大学を卒業してから同局と契約するまでは、無所属(フリーランサー)の時期をはさんでいて、アナウンサーとしての求職活動に明け暮れていたという。
NHK和歌山では、『あすのWA!』(平日の夕方に放送される和歌山県域向けのニュース番組)のキャスターを1年間にわたって担当。ディレクターを兼務する一方で、『ぐるっと関西おひるまえ』(NHK大阪放送局が制作する近畿広域向けの情報番組)で和歌山県内の話題や情報を扱う場合に、同県担当のリポーターとして出演することもあった。
2017年4月1日からは、サンテレビジョンとの間で、アナウンサーとして3年間の有期雇用契約を締結。2017年度には、『NEWS PORT』(平日夜間のローカルニュース番組)でサブキャスターを務めた。同番組を継承した『情報スタジアム 4時!キャッチ』でも、初回の放送(2018年4月1日)から2020年2月28日(金曜日)放送分まで、放送曜日に応じてニュースキャスターやリポーターを幅広く担当。契約最終月の2020年3月2日(月曜日)深夜には、『あどりぶラヂオ』(福島が勤務する毎日放送のラジオ番組)のパーソナリティとして、上記の経歴やフリーランサー時代の生活などを生放送で詳しく語っていた[4]。契約期間満了翌日の2020年4月1日付で、川上夏子・木和田優衣と共に、アナウンサーとして愛媛朝日テレビへ入社。
趣味はバックパッカースタイルの旅行、シュノーケリング、外国料理の食べ歩きなど[1]。愛媛朝日テレビへ入社するまでに日本国内の41都道府県と海外の26カ国を旅行した[5]ほか、自転車だけによる琵琶湖一周(いわゆる「ビワイチ」)や、33日間にわたるアメリカ合衆国・カナダへの1人旅も経験している。また、ピアノの演奏が得意で、講師級の資格を保有。FM高知のパーソナリティ時代までに、『NHKのど自慢』へ1年に2回出場したほどのカラオケ好きでもある[6]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.