松本ひかる
山口県出身のハンドボール選手 ウィキペディアから
松本 ひかる(まつもと ひかる、1995年2月25日 - )は、山口県出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグの北國銀行所属。
経歴
山口県立華陵高等学校時代は2012年に全国高等学校ハンドボール選抜大会で優秀選手に選ばれ[1]、全日本高等学校ハンドボール選手権大会(インターハイ)でも優秀選手に選ばれた[2]。
高校卒業後は大阪体育大学へ進学し、2013年に第12回女子ジュニアアジア選手権の日本代表U-20に選出された[3]。
2015年は西日本学生ハンドボール選手権大会で優秀選手賞を受賞した[4]。
2016年は関西学生ハンドボール・春季リーグで優秀選手賞を受賞し[5]、全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)では優秀選手賞を受賞[6]。6月には第23回世界学生選手権の日本代表U-24に選ばれ[7]、大会最多得点(35得点)を記録した[8]。
2017年1月に大体大の同期である秋山なつみ、佐々木春乃と共に日本ハンドボールリーグの北國銀行へ加入。背番号は「21」[9]。2月にはカザフスタン代表との親善試合「ヤングおりひめトライアルゲームズ」の日本代表U-22に選出された[10]。
詳細情報
年度別成績
記録
日本ハンドボールリーグ
- フィールドゴール初得点:2017年8月26日、対飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦(小松総合体育館)[13]
- リーグ通算100得点:2021年10月24日、対三重バイオレットアイリス戦(小松総合体育館)[14]
- リーグ通算200得点:2023年1月28日、対イズミメイプルレッズ戦(シシンヨーオークアリーナ(呉市総合体育館))[15]
背番号
- 21 (2017年 - )
代表歴
日本代表U-24
- 世界学生選手権 (2016年・2018年)
日本代表U-22
- ヤングおりひめトライアルゲームズ (2017年)
日本代表U-20
- ジュニアアジア選手権 (2013年)
脚注
外部リンク
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