松尾浩則
日本の農林水産官僚 ウィキペディアから
来歴
1965年(昭和40年)12月28日、佐賀県佐賀郡東与賀町(現・佐賀市)に出生[1][2]。実家は専業農家で、実兄は松尾の母校である佐賀県立佐賀西高等学校の校長を務めた[2]。
佐賀県立佐賀西高等学校を経て[2]、1989年(平成元年)3月、京都大学農学部農林経済学科を卒業[1]。「家業に関係のある仕事に就き、農業に貢献したい」との考えから農水省を志望[6]。「国家公務員試験I種・農業経済」に合格し、同年4月、農林水産省に入省[1]。
入省後、生産局農産部農産企画課長、農林水産省大臣官房参事官、政策統括官付参事官、農林水産省大臣官房地方課長、同審議官などを歴任[1]。
年譜
- 1989年(平成元年)
- 3月 - 京都大学農学部農林経済学科卒業
- 4月 - 農林水産省入省[1]
- 1996年10月 - 農林水産省大臣官房企画室企画官
- 1999年7月 - 日本貿易振興会ジェトロ・ロンドン・センター所員
- 2001年3月 - 日本貿易振興会ロンドン国際食品・飲料見本市現地事務局員
- 2002年7月 - 農林水産省総合食料局食品産業振興課課長補佐(貿易班担当)
- 2003年7月 - 農林水産省総合食料局食料企画課課長補佐(企画班担当)
- 2006年8月 - 農林水産省大臣官房秘書課課長補佐(企画第2班担当)
- 2006年9月 - 農林水産省大臣官房秘書課課長補佐(企画第1班担当)
脚注
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