松井秀喜ベースボールミュージアム
石川県能美市の野球博物館 ウィキペディアから
石川県能美市の野球博物館 ウィキペディアから
松井秀喜ベースボールミュージアム(まついひできベースボールミュージアム)は、宗教法人瑠璃教会傘下のオフィスルリが運営する石川県能美市にある元プロ野球選手・松井秀喜を記念した博物館。旧称は「松井秀喜 野球の館」(まついひでき やきゅうのやかた)で、2005年のリニューアルに合わせて改称されている[2]。
松井秀喜ベースボールミュージアム | |
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施設情報 | |
前身 | 松井秀喜野球の館 |
専門分野 | 野球 |
館長 | 松井昌雄(松井秀喜の父)[1] |
建物設計 | 松井利喜(松井秀喜の兄)[1] |
開館 |
1994年 (2005年12月にリニューアル)[1] |
所在地 |
〒929-0126 石川県能美市山口町口137番地 |
位置 | 北緯36度25分51.5秒 東経136度26分11.5秒 |
プロジェクト:GLAM |
1993年に読売ジャイアンツ(巨人)に入団した能美市出身の松井の功績を残す資料館として、瑠璃教会の二代目司教である松井秀喜の父・松井昌雄[2][3]が、1994年に現在の別館にあたる施設を「松井秀喜 野球の館」としてオープンさせた。
その後、施設が手狭になったことなどから2005年12月、現・別館の道路の向かい側に新たにバロック風の新本館を建設。新本館は建築士である秀喜の兄・松井利喜が設計し、新本館オープンに伴い現名称になった[1]。2016年6月11日に累計入館者数が100万人を突破している[2]。
ミュージアム内にあるショップでは、実母・さえ子のレシピを忠実に再現した「松井家秘伝のカレー」(練習中、試合前の2バージョンあり)も販売されている。なお、このカレーの発売元および販売元はニッポン放送、製造業者はエム・シーシー食品である。
休館日は毎週火曜(祝日や行楽時期は除く)と年末年始。
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