東魚町
名古屋市中区の地名 ウィキペディアから
歴史
町名の由来
魚の棚筋は、通りの両側に魚屋・料理屋が多く所在したことに由来する[4]。
沿革
- 1871年(明治4年)9月29日 - 魚の棚筋の一部により、東魚の棚町が成立する[1]。
- 1876年(明治9年) - 東魚の棚町が東魚町と改称される[1]。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区成立に伴い、同区東魚町となる[5]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市東魚町となる[5]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 東区成立に伴い、同区東魚町となる[1]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 栄区成立に伴い、同区東魚町となる[1]。
- 1945年(昭和20年)11月3日 - 栄区廃止に伴い、中区東魚町となる[1]。
- 1966年(昭和41年)3月30日 - 住居表示実施に伴い、丸の内三丁目に編入され、廃止[1]。
脚注
参考文献
関連項目
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