李清敬
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李 清敬(リ・チョンギョン、리청경、1958年11月11日 - )は、東京都江東区枝川出身で朝鮮籍のサッカー選手、サッカー指導者。
略歴
川崎で生まれ[1]。、東京都江東区枝川で育つ[1]。朝鮮大学校在学中の1980年に朝鮮民主主義人民共和国代表に選ばれ[1]、同年に開催されたAFCアジアカップに出場した[1]。1981年から在日朝鮮蹴球団で10年間プレーし、現役終盤にはコーチも兼任した。
引退後は東京学芸大学大学院にて瀧井敏郎のもとでコーチ学を学んだ後、東京朝鮮中高級学校(高級部)蹴球部監督、在日朝鮮蹴球団監督、FC KOREAの監督および理事長を歴任。
2002年には在日朝鮮人として初めてJFA公認S級コーチングライセンスを取得した[1]。
選手経歴
- 東京朝鮮第二初中級学校 蹴球部
- 東京朝鮮中高級学校 高級部 蹴球部
- 朝鮮大学校 蹴球部
- 在日朝鮮蹴球団 1981-1990
指導経歴
その他の役職経歴
- 在日本朝鮮人蹴球協会:理事長 2000-2004
- 在日本朝鮮人体育連合会:理事長
- FC KOREA:理事長兼総監督 2002-、
脚注
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