札幌サッカーアミューズメントパーク
ウィキペディアから
札幌サッカーアミューズメントパーク(さっぽろ-)とは、北海道札幌市東区にあるサッカー施設である。略称は「SSAP」が用いられる[2][3][4][5]。
札幌サッカーアミューズメントパーク | |
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施設情報 | |
所在地 | 北海道札幌市東区東雁来12条3丁目1-1 |
位置 | 北緯43度06分01秒 東経141度26分00秒 |
運用者 | 北海道スポーツクラブ(特定非営利活動法人) |
グラウンド |
天然芝1面、人工芝1面 (このほか、屋内フットサルコートあり) |
ピッチサイズ | 105m×68m(天然芝/人工芝ともに) |
照明 | 人工芝コートのみ |
使用チーム、大会 | |
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ北海道 北海道サッカーリーグなど | |
収容人員 | |
約200人(天然芝グラウンド、座席の総数)[1] | |
アクセス | |
北海道中央バス「東雁来12条2」停留所より徒歩10分 |
概要
日本サッカー協会が設定した、2002 FIFAワールドカップ記念事業(サッカーを中心としたスポーツ環境整備モデル事業)における補助金を受けて建設された[6]。
主な利用大会
- 北海道サッカーリーグ(札幌地区のチームのホームゲーム会場[2][3])
- 知事杯全道サッカー選手権大会(準決勝・決勝、2011年 - 2012年)
- 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ、プリンスリーグにおける北海道コンサドーレ札幌U-18のホームゲーム[4][5](2011年 - )
- 北海道女子サッカーリーグ(ホーム・アンド・アウェー方式ではなく、複数の会場を巡回して実施[8])
- 日本女子サッカーリーグ チャレンジリーグにおけるノルディーア北海道のホームゲーム(2010年 - 2011年、2015年 -)
施設
- コート:天然芝コート1面、人工芝コート(積水樹脂「DREAM TURF」採用[9])1面、屋内フットサルコート2面
- 照明:人工芝コートにのみ設置。
- 観客席:約200名収容(天然芝コートに設置のもの)[1]。
周辺の施設
当施設に近接して、以下のサッカー施設も設けられている[6]。所有者は異なる。
- 北海道コンサドーレ札幌東雁来グラウンド
- 東雁来公園サッカー場(札幌市所有、人工芝2面)
なお東雁来公園サッカー場は、現在は管理が北海道サッカー協会に委託され、運用は札幌サッカーアミューズメントパークと同じく、NPO法人北海道スポーツクラブによって行われている。利用料支払いも札幌サッカーアミューズメントパークで受け付ける。[10]
交通アクセス
バス
道路
出典
外部リンク
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