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『有翼のフロイライン Wing of Darkness』(ゆうよくのフロイライン ウィング オブ ダークネス)は、日本のインディーゲームスタジオProduction Exabilitiesが開発し、クラウディッドレパードエンタテインメントより発売された3Dシューティングゲーム。
ジャンル | 3Dシューティングゲーム |
---|---|
対応機種 |
PlayStation 4 Nintendo Switch Microsoft Windows(Steam配信) |
開発元 | Production Exabilities |
発売元 | クラウディッドレパードエンタテインメント |
プロデューサー | 奈良輪和史 |
ディレクター | 一柳守 |
デザイナー | 一柳守 |
シナリオ | 奈良輪和史 |
音楽 | Junta |
人数 | 1人 |
発売日 |
2021年6月2日 2021年6月3日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E10+(10歳以上) PEGI:7 USK:12(12歳未満提供禁止) ACB:PG |
必要環境 |
[steam] OS Windows 8.1 / 10(64ビット) プロセッサ:Quad-core Intel または AMD (2.5 GHz) (推奨: Intel Core i7 (第7世代)) メモリ:8GB以上 (推奨:16GB以上) ビデオカード:DirectX 11 または DirectX 12 対応のグラフィック カード (推奨:NVIDIA GeForece GTX1060) DirectX:Version 11 ストレージ:10GB以上必要 |
エンジン | Unreal Engine 4 |
人類を滅亡させようとする謎の飛行物体「ブランカー」に対抗するべく、飛行装備「ヘルトシステム」を纏う「フロイライン」と呼ばれる2人の少女クラーラとエーリカが空中戦を繰り広げる。
ストーリーパートはカット絵と共に、クラーラとエーリカのモノローグで物語を表現している。
戦闘パートは、上下左右前後の空間を自由に動き、敵を撃破していく。
難易度は、予定調和、イージー、ノーマル、ハード、パラドックスの5種類から選べる。
敵を追尾攻撃するロックオン、武器の切り替え、自動修復のアーマー、移動を加速させるブースト、などを駆使して戦う。
アーマー値が0になったり、作戦区域から外れてしまったらゲームオーバー。チェックポイントからのコンティニューあり。
ゲームをクリアすると、各ストーリーシーンや、各ミッションの戦闘を自由に選んで遊べるようになる。
本作プロデューサーの奈良輪和史は当初、あるゲーム会社でゲームプランナーを務めていたが、既存のシリーズ作品の続編を多く担当していたことから「本当に作りたいものを作れていない」と感じていた。そうした中、中学生のころから20年来の知人である本作ディレクターの一柳守に思いを打ち明けたことをきっかけに、2016年より本作の開発が始まった[1]。
開発初期の段階ではアドベンチャーゲームとシューティングゲームを組み合わせた内容を考えていたが、アドベンチャーパートの尺が長いことによるテンポの悪さからアドベンチャーをやめ、シューティングの前後にカットシーンを用いる形になった[1]。
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